▼フェザー級 5分3R
遠藤来生(Power of Dream Sappor)#9位 14勝11敗3分
石田陸也(DOBUITA)7勝8敗
遠藤は、2022年7月にRyoにKO勝ちも、高木凌にKO負け後、RIZINで関鉄矢にKO負け、9月の前戦立川大会で平田直樹に判定負けと3連敗中。同じ立川でリスタートを切りたいところ。
対する石田は、プロデビュー9年目にしてPANCRASEメインカード枠に昇格してきた。2022年ネオブラ決勝で糸川義人に判定負けで準優勝後、2023年は6月に望月貴史にRNCで一本負け。11月の前戦で前田村生にアームロックで一本勝ち。
7勝中5つの一本勝ちを誇る、石田の組みvs.遠藤の打撃対決となるか。
▼ライト級 5分3R
平 信一(綱島柔術/ZST)#8位/ZST第2代ライト級王者・22勝16敗10分
神谷大智(BRAVE GYM)#11位・4勝
平は、2022年10月に西尾真輔にRNCで一本勝ち後、2023年3月に余勇利に判定勝ちで2連勝も、11月の前戦でRTU帰りの丸山数馬に判定負け。
神谷は、MMA4戦無敗。PANCRASEで芳賀ビラル海にスプリット判定勝ち後、GRACHANで今市凌太にRNCで一本勝ち。2023年6月の吉村天弥戦は、グラウンドでの顔面ヒザ蹴りを受けての反則勝ちも、2Rまでは神谷がオープスコアを制していた。9月の前戦で余勇利に判定勝ちで、いまだ黒星はついていない。
「組んで投げる」合戦に勝利するのは“暴走柔術”平か、BRAVEの神谷か。
▼ライト級 5分3R
西尾真輔(宇留野道場)#10位/2022年NBT同級優勝・4勝4敗1NC
余 勇利(マッハ道場)#12位/3勝3敗
西尾は、芳賀ビラル海を豪快右フックKOも、平信一に一本負け。2023年3月にDARANIをパウンドアウトも、11月の前戦でベテラン松本光史に判定負けを喫している。
余は、望月貴史、DARANIに勝利も、平信一に判定負け。貞永大輔に判定勝ち後、9月の前戦で神谷大智に判定負けで再起を目指す。
剛腕同士の“ブン殴り合戦”に勝利するのは、西尾か余か。
▼フライ級 5分3R
濱田 巧(パラエストラ柏)#3位/2022年NBT同級優勝 3勝
山崎聖哉(BRAVE GYM)#9位/2023年NBT同級優勝 4勝1敗
2022・2023年、ネオブラ優勝者対決!
3戦無敗の濱田は、渦巻DATEにTKO勝ち後、2022年10月に伊藤まことに判定勝ち、11月の前戦で大塚智貴戦で判定勝ち。
4勝1敗の山崎は、2022年9月のプロデビュー戦こそ水戸邉荘大のヒジ打ちカットでTKO負けも、2023年は2月の『GRACHAN 59×BRAVE FIGHTi27』二之宮徳昭に判定勝ちすると、PANCRASEで3月に新地魁夢をTKO、6月に梅原規祥、8月の前戦で眞藤源太に判定勝ちでネオブラ優勝。
▼フライ級 5分3R
大塚智貴(CAVE)#6位/2021年NBTストロー級優勝・5勝4敗
眞藤源太(KINGCRAFT)5勝1敗
連敗中で後が無い大塚。ネオブラ準優勝も試合の度に成長を魅せる眞藤が、メインカード枠登場!
▼ストロー級 5分3R
植松洋貴(NEVER QUIT)#6位/2022年NBT同級優勝 2勝2敗1分
増田大河(セルフディフェンスアカデミー)2勝1敗
ここ3戦は白星無しの植松は、タクティクスに長けた増田を止められるか?
【記念大会特別企画】
PANCRASE参戦経験のあるプロ選手を3月31日(日)立川大会に招待。
1993年から現在までPANCRASEの歴史を創った選手に、「少しでもの労いをさせていただき、共に歴史を繋いでいくことで過去と現在のパンクラスを共有したいと思い、お席をご用意します。またお申し込みの際、何かご希望等があればできる限り承りたいと考えております」。
・出場プロ選手名簿(女子・日本人男子・外国人男子)
・申し込み方法 [email protected] 宛に、プロ選手名簿にUPされている選手名と携帯番号を添えてメール。折返し、申し込みフォームに返信。
・締切日 2024年3月15日(金)