2026年8月8日(土)東京・EBARA WAVE アリーナおおたで開催される『ONE SAMURAI 2』(U-NEXT配信)にて、「ONE SAMURAIフェザー級キックボクシングトーナメント」の開催が決定。野杁正明(team VASILEUS)と海人(TEAM F.O.D)の対戦相手が発表された。また、安保瑠輝也(MFL team CLUB es)が階級をライト級に上げて大田区大会に参戦する。
「ONE SAMURAIフェザー級(※70.3kg ハイドレーションテストあり)キックボクシングトーナメント」は、8月の『ONE SAMURAI 2』を含む3大会にわたり開催され、日本を代表する選手達と、世界の強豪選手が一回戦から対戦する予定。トーナメントの優勝者には、現ONEフェザー級キックボクシング世界王者のスーパーボン(タイ)への挑戦権が与えられる。
野杁は、24年12月に判定負けしたリウ・メンヤン(中国)と対戦。リウはタワンチャイを1R TKOに下すなどONE3連勝中。5月22日のONEでスーパーボンと対戦予定もスーパーボンの負傷により試合中止となっていた。野杁は25年11月にスーパーボンに判定負けして以来の試合となる。
主催者を通じて野杁は、「前回大会で負けた(※25年11月にスーパーボンに判定負け)にもかかわらず『ONE SAMURAIフェザー級キックボクシングトーナメント』という素晴らしい舞台を用意してくださり本当に嬉しく思っています。対戦相手(リウ・メンヤン)は、必ずリベンジしたい選手の一人でしたし、何が何でもリベンジしないといけない相手でした。僕とやった時より強くなってるとは思うんですけど、それ以上に僕が強くなってるんで、今度はリベンジして勝ちたいと思っています。『ONE SAMURAI 2』は前回を超える大会にしなければいけないと思っているので、必ず最高な形でリベンジして勝利する姿を皆さんに見せようと思います! よろしくお願いします!」とリベンジを宣言。
また、26年4月の『ONE SAMURAI 1』でマラット・グレゴリアンに1R KO負けして以来の再起戦となる海人は、25年5月に判定負けしているモハメド・シアサラニ(イラン)と対戦する。
海人は「『ONE SAMURAIフェザー級キックボクシングトーナメント』の参戦が決定しました。一回戦目の相手が、僕がずっとリベンジしたいなと思っていたモハメド・シアサラニ選手に決まりました。トーナメントもあるんですけど、一回戦目の相手にしっかりリベンジして勝って、皆さんにまた僕の強さっていうのを見せれるようにしたいなと思ってます。ONE Championship、ONE SAMURAIファンの皆様には、まだ僕の強さっていうのを見せきれていないので、期待していただけたらなと思ってます。よろしくお願いします」と、リベンジとともに強さを見せたい、と意気込みを伝えている。
安保瑠輝也がONEライト級で参戦
安保が階級をONEライト級(※77.1kg)に上げて参戦。対戦相手は、後日行われる記者会見にて発表される。
ライト級での試合について安保は自身のSNSにて「減量で削られすぎるより、本来の力を最大限発揮できる階級で勝負する。楽な道を選んだわけじゃない。さらに大きく、さらに強い相手に挑む。そしてこれが最後のキックボクシングになるかもしれない。新しい安保瑠輝也を見せます」と決意を表明。続けて「俺は野杁選手と戦うためにONEChampionshipに来た。 前回の試合では計量をクリアできず、今の身体と骨格でONEのハイドレーションルールの中70.3の体重を作るのはかなり厳しいと感じた。キャッチウェイトでの試合もお願いしたけど難しそうやったので今回階級を上げる決断をしました!今後の展望で沸かせるぜよ」と階級転向の経緯を説明、25年11月にグレゴリアンに判定負けして以来の再起戦に臨む。
また、4月29日の『ONE SAMURAI 1』リング上では、「ご無沙汰しています。11月にグレゴリアンに負けたあの日から、格闘技だけじゃなく自分自身の弱さと向き合ってきました。表舞台から消えて発信もやめて自信も失ってもう戦うのを辞めようとも思いました。でも、その時間があったから分かったことがあります。この舞台では中途半端な覚悟や努力では勝てないし、上には行けないと。それでもここに帰ってきたからにはこれから先、俺は自分の全てを賭けて戦います。これから先の俺の人生を俺が取り戻すので、それが口だけなのか、俺の覚悟を皆さんで見届けてください」と覚悟を語っていた。