（C）ONE Championship
2024年1月28日(日)東京・有明アリーナ『ONE 165: Superlek vs.Takeru』の前日計量＆ハイドレーションテストが27日（土）、都内にて午前10時より行われた（※【インタビュー】青木真也が好きな、最後の格闘技「“ゼロイチ”でものを作って戦うこと」）。
約4年ぶりの日本大会では、「ONEライト級（※77.1kg）5分3R」で、青木真也（日本）とセージ・ノースカット（米国）が対戦。
▼ONEライト級（※77.1kg）5分3R
青木真也（日本）47勝11敗1NC 166ポンド（75.29kg）1.0009
セージ・ノースカット（米国）12勝3敗 169.5ポンド(76.88kg）・1.0136
ハイドレーションテストをクリアした青木は、166ポンド（75.29kg）と水抜き無しで実質1階級上の77.1kgリミットのONEライト級（※77.1kg）で、1.81kgアンダーでパス。ケンドー・カシンのTシャツを纏ったままでの計量値だった。
対するノースカットは、Tシャツを脱いで169.5ポンド(76.88kg）で笑顔でガッツポーズを見せた。ONEの戻し体重は105％まで許容されており、ライト級では80.9kgとなる。当日は、さらに大きな身体でノースカットは、リングに上がるか。
