キックボクシング
インタビュー

【NJKF】美人JKは関西のホープ女子ファイター「この子ギャップ萌えすごいなと言ってもらえる様に、可愛くなって強くなってつよかわ女子目指します」

2024/01/23 15:01
 2024年2月11日(日)大阪・堺市産業振興センターイベントホール『NJKF 2024 west 1st』にて、ミネルヴァ アトム級2分3Rで奥村琉奈 (OISHI GYM)と対戦するRIANA(TOKEN KICKBOXING GYM)のインタビューがNJKF公式サイトにて公開された。  奈良県のTOKEN KICKBOXING GYM所属で高校1年生のRIANA。普段は「商業高校で簿記、情報処理、経済などを学び友だちと楽しい高校生活を送っています」と、普通の高校生。  キックボクシングは「小学校6年生から始めました。何も習い事をしていなくて『何かしてみたい!』と思っていた時、パパがよく格闘技を見ていて凄くかっこよくて私もやってみたいと思い、キックボクシングを習い始めました」と、格闘技好きな父の影響から始めた。  最初はプロ志望ではなかったが「アマチュアのベルトを獲った時にプロの世界でも獲ってみたいという気持ちになり、プロ選手になりたいと思いました」と、アマチュア大会で優勝したことでプロでも王者になりたいとの気持ちが湧いてきたようだ。  前回の試合ではプロ初黒星を喫し、「3戦目で負けてしまい自分はまだまだ弱いんだと実感しました…これからは次は無いんだという気持ちで、一戦一戦大事にしなければいけないと思いました」と試合に臨む心境に変化があったという。  再起戦となるプロ4戦目、今回は「まだKO勝ちを経験したことがないのでKO勝ちしたいです」とKO勝ちを目指すと言い、今後の目標には「まずはミネルヴァのベルトを獲ることです」を掲げた。  ネット上では美人で強いと早くも話題となっているが、本人は「いやいや、全然美人じゃないですよ(笑)」と謙遜。しかし、「この子ギャップ萌えすごいなと言ってもらえる様に、可愛くなって強くなって“つよかわ女子”目指します」と、格闘技の実力もルックスも向上させていきたいと笑った。  そして「いつもRIANAを応援してくださっている皆様、本当にありがとうございます。皆様の応援のおかげで頑張ることが出来ています。まだまだ弱い私ですが、もっとレベルアップして高校生チャンピオン目指して頑張りますのでこれからも応援よろしくお願いします! まだRIANAを知って頂けてない方もファンになってもらえたら嬉しいです」とメッセージしている。
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