【K-1】西元也史とMIOが結婚報告「まだまだ未熟なふたりですが温かく見守って頂けると幸いです」

　2024年1月1日（月）、K-1ファイターの西元也史とMIO（共にK-1 GYM SAGAMI-ONO KREST）が結婚したことをそれぞれのSNSにて報告した。 　西元は15勝のうち12勝がKO勝ちというK-1 GROUPきってのハードヒッター。2022年9月の「第5代K-1スーパー・フェザー級王座決定トーナメント」のリザーブファイトで山本直樹を撃破し、12月にはKrushスーパー・フェザー級王座に挑戦したこともある。戦績は15勝（12KO）11敗2分。26歳。 　MIOはシュートボクシング女子軽量級のエースとして活躍したが、2019年7月に突如シュートボクシングからの引退を発表。同年8月24日にK-1電撃参戦を表明し、2020年9月のK-1大阪大会でK-1デビュー。2021年3月、2戦目でボクシング＆キックボクシングで15戦無敗だった元プロボクシングWBO女子世界ミニフライ級王者・山田真子からダウンを奪って初黒星を付けると、5月には菅原美優にも判定勝ちした。11月にKrush王座挑戦、2022年6月にはK-1 WORLD GP初代女子アトム級王座決定トーナメント出場。戦績は40勝（4KO）7敗。28歳。 　2人は新年の挨拶と共に「いつも応援して下さる皆様、お世話になっている皆様にご報告いたします。この度私たち結婚いたしました。まだまだ未熟なふたりですが温かく見守って頂けると幸いです」と綴っている。