2023年12月2日(土)大阪・176BOXにて開催された皇治プロデュースの格闘技イベント『NARIAGARI vo.3』。大会終了後、CEOの皇治が自身のSNSにNARIAGARIに懸ける想いを綴った。
【写真】盛況の内に幕を閉じたNARIAGARIの第3回大会(C)NARIAGARI まず「チケットも完売いただき皆様応援ありがとうございました。地方選手や必死こいても中々陽の目に浴びる舞台にあがれななかった選手達の力になりたいと今年始まったNARIAGARI。皆様のおかげで今年始まったNARIAGARIもRIZIN.K-1.DEEP.HEATとメジャー舞台と交流させていただけ 少しは選手達を輩出し少しは踏み台になれたと思います」と、よく比較される『BreakingDown』とのコンセプトの違いを改めて説明。
【写真】実況席には皇治、中村寛(RISE)、青木真也(ONE)、宮田充Krushプロデューサー(K-1)と数年前には考えられない顔合わせに 続いて「このままドンドン必死こいてる選手をメジャーの舞台におくれるよう良い舞台を目指して頑張ります」と、陽の目を浴びないような選手たちにスポットを当て、試合経験や会見でのパフォーマンスなどの経験を積ませてメジャー舞台に送り込みたいと意気込む。
そして「賛否両論ありますが、上を目指して自分らは、はりきります」と何を言われてもNARIAGARI出場選手たちと一丸となって上を目指していきたいとの決意表明。最後には「NARIAGARI.vol3命を賭けて闘った全ての選手達お疲れ様でした。感謝」と、今大会に出場した選手たちの労をねぎらった。