2023年11月23日(木・祝)東京・後楽園ホールにて“40歳以上限定のK-1アマチュア大会”『PERSONAL MITT PRESENTS K-1アマチュア~THE MASTERS vol.1~』が開催され、タレントの渡辺美奈代が“親子ミット打ち”を披露した。
渡辺は「おニャン子クラブ」 のメンバーとして一世を風靡し、現在は芸能活動だけでなく経営者やプロデューサーとしても幅広く活躍中で、次男の矢島名月がK-1アマチュア大会に出場&K-1カレッジでチャンピオンを目指している。
渡辺自身も名月が所属するK-1ジム五反田でトレーニングをしており、今大会のリング上で名月と“親子ミット打ち”を行った。
K-1ジム五反田の尾崎圭司代表、名月と共にリングに上がった渡辺は「応援で後楽園ホールに足を運んだことはあるのですが、リングに上がるとドキドキハラハラします」と挨拶。
「私がK-1ジムに通い出したきっかけは、次男がK-1に興味を持ってアマチュアの試合に出るようになり『全身運動になるからエクササイズになるんじゃない?』と勧められたからです。バースデーライブに向けての体力作りとしてもジム通っていて、体幹も強くなったし、体力もついたと思います。ジムに通い始めて4カ月、その成果を見せたいです」と意気込みを話し、名月を相手にパンチ・蹴り・パンチ&蹴りの3種類のミット打ちを披露。最後はミドルキックの連打でミット打ちを締めた。
【写真】大会ではプレゼンターを務めた ミット打ちを終えた渡辺は「私もジムに通い始めて4カ月、女性のみなさんにもエクササイズ代わりにK-1ジムに通って頂けたらいいかなと思います」とコメント。
ミットを持った名月は「マスターズの試合もそうですし、父・母は偉大だなと思いました」、渡辺は「親子でキャッチボールをするとお互いの気持ちが伝わると言いますが、親子でミット打ちもいいかなと思います」と、それぞれ親子ミット打ちの感想を語った。