キックボクシング
レポート

【J-NETWORK】36歳・堀口貴博がデビューから15年、KO勝ちで初タイトル獲得

2019/08/12 22:08

▼第9試合 J-GIRLS 52.5kg契約 2分3R ※ヒジなし
〇YAYA(WSRフェアテックス幕張)
判定3-0 ※29-27、29-27、30-27
×NA☆NA(蹴拳/エスジム)


 NA☆NAは計量オーバーで減点1、2オンスのグローブハンディでの試合となる。


 1R序盤から両者パンチとローで打ち合う。YAYAが先手を取って攻めていくが、NA☆NAの右をもらう場面が目立った。


 2R、NA☆NAがパンチ&ローで攻め込むとYAYAも打ち返して一進一退。終盤にYAYAがローに合わせた右フックでダウンを奪う。


 3R始まってすぐ、果敢に打ち合いにいくNA☆NA。YAYAも応えて足を止めての打ち合いが繰り広げられる。その中でもしっかりローを蹴るYAYA。手数を出して前に出るのはNA☆NAだが、YAYAの右がクリーンヒット。最後まで激しく打ち合った末、YAYAが判定勝ちした。

▼第8試合 ライト級 3分3R ※ヒジあり
×岩橋伸太郎(エスジム/蹴拳)
判定1-2 ※30-29、29-30、28-29
〇KEN(WSRフェアテックス幕張)

▼第7試合 62.5kg契約 3分3R ※ヒジあり
〇ハルク大城(ボスジム/J-NETWORKライト級8位)
判定3-0 ※30-26×3
×千里kiss Me(安曇野キックの会)

▼第6試合 バンタム級 3分3R ※ヒジあり
〇佐藤九里虎(FAITH/RISEバンタム級11位)
判定3-0 ※29-28、30-29、29-28
×前田伊織(北流会君津)

▼第5試合 72kg契約 3分3R ※ヒジなし
〇MARCO(ボスジム)
判定3-0 ※30-28、30-27、30-27
×篠原アンジェロ(HIDE GYM/元GRACHANウェルター級王者)

▼第4試合 スーパーバンタム級2019年新人王トーナメント決勝戦 3分3R・延長1R ※ヒジなし
〇けんた☆感激!!(エスジム/蹴拳)
不戦勝
×KOTARO(トイカツ道場)
※KOTAROが負傷欠場のためけんたが優勝。

▼第3試合 53kg契約 3分3R ※ヒジなし
△HIROKAZU(マッハキックボクシングジムプラス)
ドロー 判定0-1 ※28-30、29-29、29-29
△光佑(WSRフェアテックス三ノ輪)

▼第2試合 フェザー級 3分3R ※ヒジあり
△MAUA(HIDE GYM/J-NETWORKフェザー級10位)
ドロー 判定1-1 ※29-30、29-28、29-29
△山田龍弥(北流会君津)

▼第1試合 フェザー級 3分3R ※ヒジなし
×田野倉翔(G1 TEAM TAKAGI)
判定0-3 ※29-30、28-30、28-30
〇松山 平(リバーサルジム横浜グランドスラム)

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