2023年12月31日(日)さいたまスーパーアリーナ『RIZIN.45』にて、MMAデビュー戦を行うことが最終調整の段階に入った皇治(TEAM ONE)が10月27日に自身のSNSを更新。「白鵬さんと久々会った」と第69代横綱の宮城野親方(元横綱・白鵬)とのツーショットを掲載した。
【写真】RIZINに移籍して以降、初めてKrushのリングに上がった皇治だが「話が長すぎる」とファン・選手からクレーム 何かのパーティーの一場面のようだが、皇治は「お相撲さんの稽古呼んでもうたからMMA強なるため行ってくるわ」と、白鵬に相撲の稽古に誘われたらしく、MMAのトレーニングを兼ねて行ってくると予告した。
練習仲間たちの証言によれば「腰はかなり強い」という皇治。横綱からの指導を受け、さらに強化するのか。実現すれば皇治のYouTubeチャンネルで相撲稽古の様子が見られそうだ。
【写真】12・9K-1大阪大会への協力を約束する代わりに、「NARIAGARI」の選手出場を要求した皇治 なお、皇治がPR大使に就任した12月9日(土)エディオンアリーナ大阪『K-1 ReBIRTH 2』の対戦カード発表記者会見が10月30日(月)16:00より行われることが決定。皇治は自身がプロデュースする『NARIAGARI』から8選手を出場させて欲しいとK-1に要求しており、何人が通ってどんなカードが組まれるのか注目される。
同記者会見を16:00より生中継するABEMA格闘の公式アカウントでは「皇治がアンバサダーに就任した今大会は嵐の予感…? 年内最後のビッグマッチ出場を決めたのは誰だ!」と、この会見でK-1vs.NARIAGARIが組まれることを匂わせていた。