RISEのラウンドガールユニット「R-1SE Force」のメンバーとして活躍する宮原華音が、10月16日発売の『週刊プレイボーイ』の表紙を飾ることが分かった。
宮原は小学校2年生から松濤館空手を習い、5年生の時に2000年第7回全日本少年少女空手道選手権大会(女子・組手部門)で優勝。中学生時も2011年第25回東京都中学生空手道選手権大会で準優勝、2011年第14回関東中学生空手道選手権大会ベスト4の実力者。空手だけでなく柔道の黒帯も持つ。中学時代には陸上部に所属し、100m走と砲丸投では都大会ベスト8の実績もあるというスーパーガールだ。
中3でモデル活動を開始すると、2014年に空手の経験を活かした映画『ハイキック・エンジェルス』に初主演。その後も『仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判』(2018年)、『騎士竜戦隊リュウソウジャー 特別編 メモリー・オブ・ソウルメイツ』(2021年)、『ウルトラマンZ』(2020年)などアクション系の映画&ドラマで活躍している。日本体育大学卒。
2023年4月21日には、東京・後楽園ホールで開催された『RISE 167』にてファイターとしてプロデビュー。強烈な右ストレートでKO勝ちを収め、会場をどよめかせた。この試合を見たYA-MANは「女子であんなKOは無いでしょうって感じ。あんな失神しているのを初めて見ましたよ。一選手として凄いなと思いましたね」と宮原を高く評価した。なお、試合後にはラウンドガールもきっちりと務めている。
女優としても順調で、9月3日から放映が開始された『仮面ライダー ガッチャード』に冥黒の三姉妹のクロトー役としてレギュラー出演している。
その宮原が、同じく『仮面ライダー ガッチャード』に出演している坂巻有紗と共に週プレの表紙を飾る。鍛え抜かれた腹筋や上腕の筋肉が目を惹く美ボディで今後はグラビアも席巻する“4刀流”になっていきそうだ。