2024年の夢は格闘技のメガ興行を実現させること、とSNSに投稿した朝倉未来
MMAファイターでBreakingDownの代表を務める朝倉未来(トライフォース赤坂)が、自身のSNSで2024年の“夢”を語った。
朝倉は「来年の夢は今までで1番デカい格闘技の興行を開催すること。おれにしか出来ない」と、格闘技のメガ興行を開催することだと投稿。「今まで」というのがどれくらいの期間を指すのか分からないが、日本格闘技史上最大の興行である2002年8月28日に国立競技場で開催された『Dynamite! SUMMER NIGHT FEVER in 国立』(観衆91,107人=主催者発表)をも上回る大会を開催したいということか。
【写真】91,107人(主催者発表)の大観衆で国立競技場が埋まった2002年8月28日の『Dynamite!』
それがRIZINなのか、THE MATCHのような新しい大会なのか、それともBreakingDownなのかは不明だが、朝倉は「もちろんそこで試合するに決まってる」と自身もその大会で試合をするとした。
果たして、朝倉未来開催の格闘技メガ興行は実現するのか。