【RISE】那須川天心、井上尚弥に続いて吉田沙保里とのツーショット公開「次は自分が霊長類最強と言われるように」

　RISE世界フェザー級王者・那須川天心（TARGET/Cygames）が、8月3日（土）自身のSNSにプロボクシングWBA＆IBF世界バンタム級王者・井上尚弥（大橋ジム）とのツーショットを公開。 昨日、大きな話題となった那須川と井上の最強ツーショット（那須川天心のTwitterより）　那須川は「今日は刺激的な1日でした！ もっと頑張らないとなと改めて思えました！ いや～楽しかった。井上さんありがとうございました」とコメント。奇跡のツーショットは反響も大きく、5日（月）正午現在、1.9万いいねが付けられている。 　さらに翌日、那須川は「本日は吉田沙保里さんの引退パーティーでした！ オリンピックを何度も制覇し日本のスポーツ界を盛り上げた偉大な方です。凄くパワーを貰えたような気がしました！ 現役生活、お疲れ様でした」と、吉田とのツーショットも公開した。 吉田沙保里とのツーショットでは「霊長類最強」の称号を受け継ぎたいと投稿（那須川天心のTwitterより）　文末には「吉田さんが引退した今、次は自分が霊長類最強と言われるように頑張ります」と、“霊長類最強”の称号を受け継ぎたいとの決意が記されている。また、両方の投稿には「戦闘力2兆くらい」とのハッシュタグが付けられていた。 　この2人との交流が刺激となったか、那須川は「最強になりたい。今は、まだその途中ですが必ず最強になります。自分の為に期待してくれる皆や家族の為に。そしてこれからも仲間たちとブレずに毎日を生きて行きます。皆さん、見てて下さい。いつの日か証明して魅せます」と、“最強”への強いこだわりを感じさせるコメントも投稿している。 　那須川は9月16日（月・祝）千葉・幕張メッセ・イベントホールで開催される『RISE WORLD SERIES 2019 Final Round』で、ISKAムエタイ世界バンタム級王者・志朗（BeWELLキックボクシングジム）と世界トーナメントの決勝戦を争うことが決まっている。