2023年8月23日(水)に開催された『第105回全国高校野球選手権記念大会』の決勝戦で、107年ぶりの優勝を決めた慶應義塾(神奈川)。
母校の優勝にK-1ファイターの松倉信太郎(team VASILEUS)は「おめでとうございます。107年ぶりに優勝って本当に凄い!」と自身のSNSに投稿。「めちゃくちゃパワー貰った。おれも気合い入れて、1番獲りに行く」と、慶應義塾卒業生としてこの快挙に続きたいと綴った。
松倉は今年6月「K-1 WORLD GP初代ミドル級王座決定トーナメント」に出場し、準決勝で優勝候補と目されていたムスタファ・ハイダを破って決勝戦へ進出するもハッサン・トイにKOで敗れ戴冠を逃していた。