2019年8月18日(日)東京・大田区総合体育館で開催されるKNOCK OUT『K.O CLIMAX 2019 SUMMER KICK FEVER』。
同大会で唯一行われる女子マッチ、REBELSルール46kg契約3分3Rで祥子(JSKキックボクシングジム)と対戦するぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)が、1日(木)都内所属ジムにて公開練習を行った。
「一番プロモーションしてもらっているのでプレッシャーはありますが、楽しさの方が大きいですね」とぱんちゃんが話すように、今大会での注目度は大きい。今大会の駅看板(原宿、渋谷、新宿などJR東日本・都内33駅に設置)にも大きくビジュアルが使用され、7月26日に発売された『ヤングアニマル』には水着グラビア掲載。TOKYO MXで毎週金曜日23:00より放送中のKNOCK OUTのレギュラー番組『キックボクシングKNOCK OUT!』では特集も組まれた。
一番の話題はキックボクサーとしては異例の雑誌グラビアだが、「思ったよりかは反響はなかったです(笑)。もうちょっと欲しいかなって思いました」と、ちょっと物足りない反響だったとぱんちゃん。
それでも「ジムの方に見られるのは恥ずかしいです。兄とか父に見られるのも恥ずかしい。でも、知らない方に私の違う一面を見てもらえるのは嬉しいです。知らない人から声をかけてもらえるようになって、自分でもビックリしています。ぱんちゃんと呼んでもらえることが増えてきて。これからは気を付けないといけないなって思いました。食べ歩きとか(笑)。コンビニのチキンを買って食べ歩きしているので、それはやめた方がいいかなって」と、顔はかなり売れたようだ。
今大会では応援シートも設置され、自身のSNSでも申し込み受付中。「まだ200枚いってないくらいですが、あと2週間で200枚はいけると思います。目標は300人呼ぶ予定です!」と、サイン入り水着姿のブロマイド付き応援シートに300人集めたいという。
グラビア再登場については「自分を映像で見たらけっこうノリノリでやっていたので(笑)。楽しかったのが大きいので、またやってみたいのはあります。試合前後だと男の子体型なので、オフシーズンにオファーをお待ちしております(笑)」と、やる気十分。
しかし、今後芸能活動にも力を入れていくのかと聞かれると「芸能事務所の話もあったんですが…私はキックボクシング一本で生活していますし、練習でいっぱいいっぱいなので。練習時間を削られるのは違うと思うので、オフシーズンに週1~2日できればいいかな、くらいです」と、自分はあくまでも職業キックボクサーだと語った。
また、「今回初めてガウンも作って、コスチュームも全部変えたのでそちらもお楽しみに。気合いの入った入場を見てもらいたいです」と予告した。<関連リンク>ぱんちゃん璃奈が初公開練習「今までの女子とは違う戦い方をしたい。倒さないとヤバいですよ」ぱんちゃん璃奈がグラビア初挑戦「鍛え上げた身体を是非見てください!」ぱんちゃん璃奈が語ったグラビア出演した理由、女子最強の目標、初陣となる祥子戦ぱんちゃん璃奈、8月初参戦を前に「過去最大体重!! 珍しくむっちりボディなう」グラビア出演も決定したぱんちゃん璃奈、初めてのタイプ相手も「いろいろな技を出す」ぱんちゃん璃奈が初参戦、戦うママ経営者を相手に「KOを狙っていきたい」ぱんちゃん璃奈、美貌に「人生で初めて顔にアザを付けられた」が「次はKOを狙っていきたい」ぱんちゃん璃奈、大人水着で計量パススポーツ少女が疲労骨折で挫折し、高校も中退。キックボクシングと出会って再生するまでぱんちゃん璃奈、プロ初の計量は花柄ビキニでパス