2023年7月22日(土)東京・後楽園ホール『AZABU PRESENTS Krush.151』の前日計量が、21日(金)都内にて13:00より行われた。
メインイベント(第9試合)のKrushスーパー・バンタム級タイトルマッチ3分3R延長1Rで対戦する、王者・璃明武(K-1ジム総本部チームペガサス/王者)は55.0kg、挑戦者・永坂吏羅(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)は54.95kgで計量をパス。フェイスオフでは両者気合いが感じられるにらみ合いを展開した。
全12試合24選手が順調にパスしていく中、第5試合に出場する“狂拳”迅(WIZARDキックボクシングジム)が僅かに100グラムオーバーで再計量となったが、15:00までの再チャレンジでパス出来そうだ。
また、プレリミナリーファイト第1試合に出場する夏気(TEAM RHAPSODY)は到着遅れで後ほど計量となる。
<計量結果>
▼メインイベント(第9試合)【株式会社 ランドハウジング Presents】Krushスーパー・バンタム級タイトルマッチ 3分3R延長1R璃明武(K-1ジム総本部チームペガサス/王者)=55.0kg永坂吏羅(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/挑戦者)=54.95kg
▼セミファイナル(第8試合)Krushスーパー・フェザー級 3分3R延長1R西元也史(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)=60.0kg髙橋直輝(若獅子会館/初代ACCELバンタム級王者)=59.7kg
▼第7試合 Krushスーパー・ウェルター級 3分3R延長1R森田奈男樹(エイワスポーツジム/第4回JFKO全日本空手道選手権軽重量級優勝)=69.85kg璃久(HIGHSPEED GYM)=70.0kg
▼第6試合 Krushスーパー・フェザー級 3分3R延長1R目黒翔大(優弥道場)=59.9kg新田宗一朗(クロスポイント吉祥寺/JAPAN KICKBOXING INNOVATIONスーパーフェザー級王者)=59.95kg
▼第5試合 Krushスーパー・バンタム級 3分3R延長1R倉田永輝(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)=54.95kg“狂拳”迅(WIZARDキックボクシングジム)=55.1kg→再計量
▼第4試合 Krushフライ級 3分3R延長1R松葉斗哉(昇龍會/K‐1甲子園2022 -55kg準優勝)=50.5kg悠斗(HUNGRY GYM/WMC日本ライトフライ級王者、第42代プロボクシング日本ライトフライ級王者)=50.9kg
▼第3試合 Krushフライ級 3分3R延長1R橋本裕也(K-1ジム五反田チームキングス)=50.9kg宗一郎(朝久道場/第3代KPKBバンタム級王者)=50.8kg
▼第2試合 Krush女子ミニマム級 3分3R延長1Rケイト・ウィラサクレック(WSRフェアテックス三ノ輪/M-1 JAPAN女子ライトフライ級王者)=47.75kg青木 繭(SHINE沖縄)=47.85kg
▼第1試合 Krushスーパー・フェザー級 3分3R延長1R南雲大輝(スタースポーツクラブ/Air KBZゴールデンベルトチャンピオンシップ 2017年67kg級王者)=59.75kg松本和樹(T-GYM)=59.9kg
▼プレリミナリーファイト第3試合 Krushスーパー・フェザー級 3分3R天野颯大(キング・ムエ/K-1甲子園2021 -60kg王者)=59.6kg上垣内一成(月心会ラスカルジム)=59.9kg
▼プレリミナリーファイト第2試合 Krushバンタム級 3分3R紀空(K-1ジム五反田チームキングス)=52.9坂本寿希(リーブルロア/初代KROSS×OVERスーパーバンタム級王者)=53.0kg
▼プレリミナリーファイト第1試合 Krushフェザー級 3分3R夏気(TEAM RHAPSODY)→到着遅れ関口功誠(ALONZA ABLAZE)→57.45kg