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KNOCK OUTからの挑発にレオナ・ペタスが応える「いつでもやってやるからオレのことも名指ししてこいよ」

2023/07/20 14:07
 2023年9月16日(土)東京・後楽園ホール『MAROOMS presents KNOCK OUT 2023 vol.4』の記者会見が、7月19日(水)都内にて行われた。  会見では、KNOCK OUT-BLACKフェザー級王者・龍聖(WIVERN)がK-1フェザー級王者・軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス)を、栗秋祥梧(クロスポイント吉祥寺)が篠塚辰樹(MASTER BRIDGE SOUND)を名指しで対戦相手に希望。K-1 GROUPへの挑発を続ける宮田充KNOCK OUTプロデューサーはこの日も挑発を行うなど、対抗戦にピリピリとしたムードが漂っている。  そんな中、K-1スーパー・フェザー級王者のレオナ・ペタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO)がこの会見に反応。自身のSNSにて「いつでもやってやるからオレのことも名指ししてこいよ、KNOCK OUT」と、売られた喧嘩は買うとの構えを見せた。 【写真】現在KNOCK OUTのスーパーライト級でREDルールのベルトを持っている久井大夢(左) KNOCK OUTのスーパー・フェザー級はBLACK(ヒジ打ち無し、つかみはワンキャッチワンアタック)が空位、RED(ヒジ打ちあり、つかみからの攻撃は無制限)は7月17日のK-1に初参戦して龍斗に判定2-0で勝利した久井大夢(TEAM TAIMU)が王者で、層が薄い階級であることは否めない。  ここはK-1に参戦経験がある久井がレオナに応えるか、それともフェザー級の選手が上げるか、ライト級の選手が下げるか。K-1側からの“やってやる”との反応にKNOCK OUTがどう応えるのか。
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