▼第3試合 バンタム級 5分3R
高城光弘(リバーサルジム横浜グランドスラム)#7位・7勝2敗 61.65kg
川北晏生(TRIBE TOKYO MMA)7勝3敗3分 61.1kg
3連勝中でバンタム級7位の高城光弘が、ノーランカーながら6戦負け無しの川北晏生に胸を貸す一戦。
2017年3月のプロデビュー戦で三村亘に判定勝ちしている高橋は、2019年のワン・リザマ戦でスプリット判定負けも、2021年12月に復帰。
水永将太にスプリット判定勝ち、鬼神光司に2R ヒジ打ちカットによるTKO勝ち、2023年3月の前戦でサイバー遼に判定勝ち。横浜グランドスラム所属。
TRIBEの川北は、PANCRASEからプロ修斗に参戦し、1勝3分と負け無し。大悟、南風原吉良斗、伊集龍皇にドロー後、2022年10月に中野剛貴に判定勝ち。PANCRASEでは2021年のネオブラで内山拓真に判定勝ち後、小川隼也に一本勝ち。決勝で現UFCの風間敏臣に判定負けも、2023年3月のデカゴン復帰戦で鬼神光司に判定勝ちしている。
勝てばバンタム級ランク入りも見えてくる川北を、ランカーの高橋が止めるか。
川北「TRIBE TOKYO MMAの川北です。明日、覚悟を持って戦いに行きます。お願いします」
髙城「明日は強さを見せて勝ちます。よろしくお願いします」