▼第5試合 フェザー級 5分3R
糸川義人(TURNING POINT MMA)#10位/2022年NBT同級優勝・2勝1敗 65.8kg
平田直樹(フリー)4勝2敗 66.15kg
DEEPで活躍した平田は4月30日『PANCRASE333』での渡辺謙明戦の1R 肩固めでの一本勝ちに続く参戦。2022年11月の米国CFFCバンタム級での敗戦からフェザー級に戻して再起を飾っており、PANCRSEフェザー級上位戦線に名乗りを挙げるか。6月11日にはグラップリングで「Level-G」のライト級8人トーナメントを戦うことも決まっており、7月9日までフルスロットルで向かう。
同級10位の糸川は、2022年ネオブラッドトーナメント同級優勝。FUMA、石田陸也に勝利も、2023年3月大会では同級6位の名田英平に判定負けしている。
前半に名田の右ストレートでダウンを喫するも、後半に打撃で猛反撃を見せており、20歳最後の試合を勝利で飾れるか? それとも平田がランカーを下して、ランキング入りを果たすか。
平田「今回の試合もしっかりフィニッシュしたいと思います。応援よろしくお願いします」
糸川「TURNIBG POINTの糸川と申します。前回負けてからメッチャ強くなってきたんで、それを明日しっかり見せます」