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【DEEP×NARIAGARI】皇治のNARIAGARIとDEEPが対抗戦を発表、メインは「DEEP公式戦」で北岡悟vs.大木良太。「対抗戦」で赤沢幸典vs.朝太など5試合=7月23日(日)ニューピアホール

2023/06/16 23:06

▼DEEPvs.NARIAGARI MMAルール 68.0kg 5分2R
立成洋太(パエストラ松戸)
雄貴(NARIAGARI)

 立成はDEEP初参戦。2018年のパンクラスアマチュアMMA全日本オープン優勝後、9月のプロデビュー戦で鬼山斑猫に2R KO負けを喫したが、その後は松井幸太、塩津良介に勝利。ネオブラで名田英平、岩本達彦に敗れた後、DARANI DATEにKO勝ち。上田厚志に一本負け後、2022年9月に工藤修久の負傷一本勝ち。当初は5月にDEEP初戦の予定も、対戦相手のコマネチ竜太が怪我で欠場となり試合が中止となっていた。

 雄貴は、高校中退後、鳶職人を始め、24歳で独立。自身の力不足とコロナの影響などで従業員がいなくなり現在は1人で仕事をしている。支えてきてくれた同級生と結婚し、娘が誕生したことをきっかけに、家族を守るために格闘技を開始。MMAを経験現在はキックボクシングにも取り組んでいる。、2月の「NARIAGARI」ではボクシングルールで忠地啓太にスプリット判定勝ち。今回はMMAルール

▼DEEPvs.NARIAGARI キックルール 60.0kg 3分2R
RYOGA(フリー)
吉田 仁(NARIAGARI)

 キックルール。

 RYOGAは、柔道で九州ジュニア選手権55kg級優勝の経歴を持つ。2021年3月のDEEPでプロデビューし、松丸息吹のリアネイキドチョークに一本負け。2戦目に伊澤星花の弟の風我にスプリット判定勝ちした。ヒロヤ、“エビ中”日比野純也に連敗後、2022年10月のDEEP沖縄大会でTARKERに秒殺KO勝ちし、11月には期待の新人・濱口奏琉を腕十字で極めている。しかし、12月大会では駒杵嵩大の腕十字に敗れ、2023年3月には減量中に倒れて搬送されるなど、悪い流れを断ち切れるか。26歳。

 23歳の吉田は、現在1人の息子を育てるシングルファーザー。K-1アマチュア西日本大会2位の経歴を持ち、「NARIAGARI vol.1」では、KRAZY BEEの加藤瑠偉をキックルールでKO勝ちしている。

▼DEEPvs.NARIAGARI キックルール フライ級 3分2R
琥(K-Clann)
元太郎(NARIAGARI)

NARIAGARI公式戦

▼NARIAGARI キックルール 70kg 3分2R
平山 迅(TEAM ONE)
対戦相手募集
※6月30日(金)21:00までに応募フォームにて

▼NARIAGARI キックルール 68kg 3分2R
レイヤ(華王州)
来希(TEAM ONE)

▼NARIAGARI キックルール 69kg 3分2R
豊樹(フリー)
ハルゴング(フリー)

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