勝ち上がった4名によるバンタム級賞金トーナメントの準決勝・決勝戦が行われる
岡山県のキックボクシングジム・岡山ジムが創設50周年記念大会を、5月21日(日)東京・豊洲PITにて開催する。
今大会では2月11日に大田区総合体育館にて開催された『NO KICK NO LIFE』で開幕した『タムラグループ presents NO KICK NO LIFE バンタム級賞金トーナメント』の準決勝・決勝戦が行われる。優勝賞金は100万円、準優勝は20万円。ルールはヒジ打ちあり、首相撲無制限の純キックボクシングルール。
1回戦を勝ち上がった4名がリング上で抽選会を行い、準決勝の組み合わせは元WMC日本スーパーフライ級王者・山田航暉(キング・ムエ)vs.元KNOCK OUT-BLACKスーパーフライ級王者・花岡竜(橋本道場)、元ISKAインターコンチネンタルフライ級王者・麗也(治政館)vs.元新日本フライ&バンタム級王者HIROYUKI(RIKIX)となった。
また、今大会にはKO賞(5万円)が設けられ、判定決着になった場合は次の試合へキャリーオーバーされる。さらに1ラウンドKO賞として5万円、回転肘打ちKO賞として10万円、ヒジ打ちによるワンカットごとに2万円の賞金も贈与されることが決定。ベストバウト賞にも10万円が贈られる。
そして、今大会のリングに花を添える豪華なラウンドガールたちも発表された。
ミス・ワールド・ジャパン2018で審査員特別賞に輝いた美貌で、グラビアだけでなく、女優、バラエティと幅広く活躍する人気グラドルの鈴木ふみ奈。
『グラビア・オブ・ザ・イヤー2022』を獲得したグラビアNEWクイーンで、2月の『NO KICK NO LIFE』でもラウンドガールとしてバッキバキの腹筋の異次元ボディを披露した風吹ケイ。
岡山県出身でキュートなルックスと肉感的ボディが魅力のグラドル兼ユーチューバーで、「ふじももチャンネル」は登録者数25万人超えの人気を誇る藤田もも。
そして、ダダ漏れる色気と観るものを魅了する芸術的な9頭身ともいわれるそのスタイルから“ミラクル神ボディー”の異名を持ち、2014年にDEEP大晦日スペシャルラウンドガール、2017~2018年にはK-1ガールズも務めてキャプテンに就任、近年は『NO KICK NO LIFE』でお馴染みの松嶋えいみの4名が務める。