▼第5試合 -60kg契約 5分2R
○KENTA(K-Clann)=59.9kg
[判定3-0]※19-19マストKENTA、20-18×2
×松岡疾人(NEX SPORTS)=59.45kg
1R、KENTAがシングルレッグからバックを奪う。これは立ち上がれるも、打撃で行きたいサウスポーの松岡へ組み付きに行き、小内刈りでテイクダウンを奪うKENTA。
2Rも打撃で行きたい松岡とテイクダウンに行くKENTAの図式。テイクダウンを奪われるとすぐに立ち上がる松岡だが、KENTAはほぼ打撃に付き合わず足払いや小内刈りでテイクダウンしていく。KENTAがバックから支配する時間が長く続き、残り30秒でKENTAが腕十字。すかさず立ち上がって逆転の一打を打ちたかった松岡だが、KENTAはすぐに組み付きそれを許さなかった。