2月11日(月・祝)東京・後楽園ホールにて開催されるシリーズ開幕戦『SHOOT BOXING 2019 act.1』の追加対戦カードが発表された。
SB日本フェザー級2位・元貴(DAB)と同級4位・手塚翔太(GONG-GYM坂戸)の一戦が決定。元貴は2008年デビュー、プロキャリア34戦を誇るベテランファイター。バランスの良い攻撃力で長らくSB日本フェザー級トップ戦線で活躍し、昨年9月にはSB日本フェザー級タイトルを笠原弘希と争っている。
対する手塚は2017年アマチュアシュートボクシング全日本大会準優勝の実績を持つ現役高校生。昨年3月にデビューし、プロ2戦目ではSBランカーの大桑宏章の相手に抜擢されるなど確かな実力を持つ。昨年11月、魁斗との新鋭対決では敗れ、今回が再起戦となる。
元貴が新鋭のチャレンジを退け、再びタイトル挑戦に向けてスタートするのか、それとも成長著しい手塚が若さ溢れるファイトで格上を下すのか。
<追加対戦カード>
▼SB日本フェザー級(57.5kg) エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R元貴(DAB/SB日本フェザー級2位)手塚翔太(GONG-GYM坂戸/SB日本フェザー級4位)