K-1、Krushで活躍するチャン・リー(K-1ジム五反田チームキングス)が、『ヤングマガジン(ヤンマガWeb)』が「MMA、ボクシング、キックボクシング、プロレス、格闘技の世界で戦う女性たちの普段とは違う一面を、グラビアで深堀りする新企画」として4月からスタートさせた『戦う女グラフィティ』の第2弾に登場し、話題となっている。
チャン・リーは2018年9月の『KHAOS.6』からK-1 JAPAN GROUPの大会に初参戦、女子アトム級の主力選手として活躍。2021年6月のKrush-EXでは期待のJKホープの紗依茄から判定2-1で勝利をもぎ取ったが、11月のKrushでは山田真子に判定負け。2022年1月には新鋭のKihoに勝利し、6月のK-1女子大会では紗依茄から自身初のKO勝ちを奪った。10月には菅原美優のKrush女子アトム級王座に挑戦したが、KOで敗れ王座奪取ならず。手術を経て2023年4月に再起戦を行い、MMA出身のKAIから判定勝ちした。戦績は8勝(1KO)8敗1分。
【写真】計量時の絞られたバッキバキの肉体(C)K-1 強気を全面に出すアグレッシブなファイトスタイルのチャン・リー。その一方でショートカットが似合う美人ファイターとしての人気も高く、今回のグラビア初登場にファンは歓喜している。
同じK-1ファイターの松谷綺に続いて同企画に登場したチャン・リーは、バキバキの腹筋を始めとする鍛え抜いた肉体をセクシーな水着で包み惜しげもなく披露。筋肉の発達を除けばグラビアアイドルかと見間違うほどの出来栄えで大人の魅力を存分に発揮している。これをきっかけに試合会場へ足を運ぶ新たなファン獲得につながりそうだ。
また、K-1でこういう身体が作れるのかとフィットネス女子からも注目を集めそう。
ファンからは「こんなセクシーなチャン・リーさん初めて見た」「美しい」「綺麗」「あのファイトぶりとは真逆なギャップ」と驚きの声が多数上がっている。