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【PANCRASE】「ストロー級次期挑戦者決定戦」21歳・佐々木瞬真vs.22歳・船田電池。「日仏マッスル対決」西尾真輔vs.レーベン、バンタム級1位・髙城光弘とボンサイ柔術・佐藤ゆうじが激突。山木麻弥vs.前田浩平、フライ級で植松洋貴vs.菅歩夢など11カード発表=7月26日(日)ニューピア

2026/06/17 11:06
 2026年7月26日(日)東京・ニューピアホールにて開催される『PANCRASE 364』『PANCRASE BLOOD.11』(U-NEXT配信)の下記11カードが発表された。 ▼ストロー級次期挑戦者決定戦 5分3R佐々木瞬 真(THE BLACKBELT JAPAN)1位 4勝1敗船田電池(和術慧舟會HEARTS)2位/2024年NBT同級優勝 5勝1敗  26年3月の横浜大会に出場した両者が、王者・宮澤雄大への挑戦権を懸けて激突。  船田は、24年2月にプロデビュー。NBTで織部修也との ストロー級決勝戦で勝利し優勝すると、野田遼介、寺岡拓永、リトルを相手にすべて判定で競り勝ち、  3月に宮澤雄大と「王座決定戦」に進んだ。持ち前の“無限電池”とも称されるスタミナを武器に5Rを戦い抜くも、宮澤にスプリット判定で惜敗。連勝が5でストップした。22歳。  一方の佐々木も、24年2月にプロデビュー。4歳から習い始めた柔術をベースとし、キッズ修斗にも出場のMMAネイティブ。NBTは1回戦で優勝者の山崎蒼空に敗れたものの、その後は、田畑翔太に判定勝ちすると、森田祥平、野田遼介をTKO。26年3月にベテラン・リトルと激闘の末に判定3-0で勝利し、ベストバウトにも選出された。苦戦を強いられながらも勝利を掴み、連勝を4と伸ばしている。21歳。  同門の先輩で現在ONEに参戦中の黒澤亮平が巻いたベルトの獲得に燃える佐々木。初黒星を糧に、さらなる進化を遂げて再起を誓う船田。2024年NBTでプロデビューを果たし、若くしてPANCRASEのトップランカーへと駆け上がった新世代の旗手が激突する。 ▼ウェルター級 5分3R西尾真輔(宇留野道場)2022年NBTライト級優勝 6勝5敗2NCガブリエル・レーベン(X-Road)1勝4敗 “ブン殴りマッスル”の異名を持つ西尾真輔が、約2年ぶりにPANCRASEに参戦。圧倒的なフィジカルと破壊力抜群の拳を武器に、過去に芳賀ビラル海、DARANI、余勇利から豪快なKO勝利を奪ってきた。  24年9月に修斗に参戦し、マックス・ザ・ボディを1R 36秒 KOも、25年7月の前戦でシヴァエフに2R TKO負け。今回、24年6月の神谷大智戦の1R ノーコンテスト以来のPANCRASE参戦で本領発揮なるか。  対するレーベンは、鋼のように鍛え上げられた肉体から繰り出す打撃に加え、柔術黒帯の高度なグラウンドテクニックを併せ持つ実力者。   25年4月にPANCARSE初参戦で武者孝大郎に判定負け後、26年3月の横浜大会では、前ミドル級王者・内藤由良をあと一歩まで追い込み、判定で敗れたもののそのタフネスを強烈に印象付けた。鍛え抜かれた肉体が激突する、日仏マッスル対決の結末はいかに。 ▼バンタム級 5分3R髙城光弘(リバーサルジム横浜グランドスラム)1位 9勝5敗佐藤ゆうじ(ボンサイ柔術)7位 5勝2敗  髙城は、スポーツ未経験からMMAを始め、2017年にプロMMAデビュー。NBT準優勝後、19年のONEジャンパンシリーズで野瀬翔平にスプリット判定負けも、21年から23年まで怒涛の5連勝。  24年7月にオタベク・ラジャボフ(※6.28 木下尚祐と「フェザー級暫定王座決定戦」)に3R RNCで敗れると、25年7月の井村塁戦では、偶発的なバッティングにより試合続行が不可能となり、テクニカル判定で無念の敗戦を喫した。26年3月の山口怜臣戦も自身の負傷により中止となるなど、もどかしい時間が続いている。  対するボンサイ柔術の佐藤は、これまで挙げた5勝すべてを異なるサブミッションで奪ってきた実力者。24年5月にDEEPでヒザ十字で一本勝ちデビューすると、PANCRASE初戦で渡邉泰斗に判定負けも、NBTで小間駿史をヒールフック、木本海人を三角絞め、木村耀人を腕十字に極めて決勝進出。白井誠司にスプリット判定で敗れ、準優勝となった。26年5月の前戦では、前田浩平に2R リアネイキドチョークで一本勝ち。課題の打撃を向上し、いかに多彩な極め技に繋げるか。  佐藤にとっては、1位の髙城を撃破すれば一気にタイトル戦線へ名乗りを上げる絶好の機会。髙城にとっては経験の差を見せて再び王座戦に戻りたいところ。バンタム級の勢力図を左右する重要な一戦となる。 ▼バンタム級 5分3R山木麻弥(JAPAN TOP TEAM)9位 3勝3敗前田浩平(GRABAKA)11位/2018年IMMAFオセアニア選手権優勝 10勝9敗1分  極真空手をバックボーンに24年7月のプロデビューから矢澤諒を1R TKOに下すなど3連勝した山木。しかし、25年6月に現王者で『ROAD TO UFC』参戦中の田嶋椋に3R TKO負けを喫すると、9月のRIZIN.51で石坂空志に判定負け。  26年3月には、荒田大輝にも判定負けで3連敗と戦績が五分に。しかし、プロデビュー2戦目では、5月大会で暫定王座についた宮城成歩滝をグラウンドエルボーで流血に追い込み勝利するなど、高いポテンシャルを秘める若手有望株だ。  対する前田は、20戦のキャリアを誇るベテランファイター。2018年IMMAFオセアニア選手権優勝者。24年から砂辺光久、増田大河、梅原規祥にいずれも判定勝ちで3連勝も、25年7月に神部篤坊に1R TKO負け。26年5月の前戦で佐藤ゆうじに2R リアネイキドチョークで一本負けで2連敗を喫した。連敗中ながら、PANCRASEで一時代を築いた“GRABAKA”の名を背負い、バッテンマークのケージで強い誇りと覚悟を胸に戦い続けている。  山木と前田、ともに連敗からの脱出を懸けた、勝利を渇望する者同士の意地のぶつかり合い。 ▼フライ級 5分3R植松洋貴(NEVER QUIT)9位/2022年NBTストロー級優勝 6勝4敗1分菅 歩夢(THE BLACKBELT JAPAN)12位/2023年NBTバンタム級優勝&MVP 5勝2敗1分  24年に増田大河、尾崎龍紀、髙島俊哉を相手に3連勝をマークした植松だが、25年3月の黒澤亮平とのストロー級王座戦で2R TKO負け。  26年5月の品川大会でフライ級転向初戦に臨むと、織部修也を衝撃の1R KOで撃破。ベストKO賞にも輝き、新階級でその存在感を強烈にアピールした。ストロー級王座挑戦経験を持つ実力者が、フライ級戦線の台風の目となるか。  対する菅歩夢は、23年のNBT決勝で坂本瑞氣に一本勝ちで優勝するなど4連勝も、24年12月に岸田宙大にスプリット判定負けで初黒星。25年12月に初の国際戦でクーパー・ロイヤルに判定勝ちで再起も、26年3月の前戦・横浜大会で谷村泰嘉との若手実力者対決で持ち味を発揮できないまま1R ニンジャチョークで一本負け。悔しさを胸に再起を懸けてケージに上がる。  異なる階級でのNBT優勝という輝かしい実績を持つ両者による、フライ級のランキング浮上を賭けた一戦。 ▼フェザー級 5分3R関 翔渚(BRAVE GYM)13位 3勝浜松大和(リバーサルジム新宿Me,We)9勝14敗2分  BRAVEの関は、185cmの長身を活かした打撃と寝技を武器に、デビューから無傷の3連勝でランキング入りを果たした。  26年5月の前戦ではキャリアで勝る大谷啓元に、鋭いカウンターのヒザ蹴りからのパウンドで3R TKO勝ち。その実力を強烈にアピールした。3戦無敗。  その関の前に立ちはだかるのは、今回PANCARSE初参戦となる33歳の浜松。2011年のDEEPでのプロデビューからZST、修斗を主戦場に25戦のキャリアを積み重ねてきた。修斗では23年7月に磯部鉄心に判定勝ち後、11月に竹原魁晟戦でKO負け、24年10月にシャランディに一本負け。  浜松は1年8カ月ぶりの試合を新天地で、豊富な経験を武器に存在感を示したい。前戦後のマイクで「ランカー狩り」を宣言した関にとっては、上位進出のためには負けられない一戦だ。 ▼ミドル級 5分3R岡村寿紀(リバーサルジム川口リディプス)4位/2026年NBT同級優勝 2勝2敗手塚晴希(ROAD STAR GYM)プロデビュー戦  26年2月の品川大会で北英将を強烈なパウンドで仕留め、NBT優勝を果たした岡村寿紀。柔道をベースとした豪快な投げと、思い切りの良い打撃を武器に、現在2試合連続でパウンドによるTKO勝利を収めている。  対する手塚晴希は、アマチュアの舞台で着実に実績を積み上げ、満を持してプロデビューを迎える注目株。いきなり今年のネオブラ王者との一戦に挑む。  ミドル級戦線に新たな風を吹き込もうとする両者。インパクト十分の勝利で存在感を示し、強豪がひしめくランキング戦線を駆け上がるのはどちらか。 【プレリミナリーファイト】 ▼フェザー級 5分3R小野瑛大(和術慧舟會AKZA)2勝3敗山田浩平(ハイブリッドレスリング八戸)1勝3敗 ▼バンタム級 5分3R木本海人(CAVE)3勝6敗渡辺謙明(パラエストラ東京)8勝11敗 ▼フライ級 5分3R平野洋太郎(JAPAN TOP TEAM)1勝1敗高柳京之介(フリー)3勝4敗 ▼ストロー級 5分3R山口秀斗(リバーサルジム新宿Me,We)1勝猿魔(パラエストラ大阪)1敗
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