【UFC】ホロウェイがアレンのUFC連勝を「10」で止める完封勝利、バルボーザがクアランティーロをヒザ葬！ ムニョスが4連勝中のグティエレスに2年2カ月ぶり勝利、グイダ敗れてグローブを「交換」、ロイヴァルが1R KO勝ち！ カミングスとハーマンがともに引退

　2023年4月15日（日本時間16日AM6時～U-NEXT/UFC Fight Pass配信）米国ミズーリ州カンザスシティのTモバイル・センターにて『UFC Fight Night: Holloway vs. Allen』が開催された。 　前日公式計量では、メインイベントのフェザー級・5分5Rで対戦する元同級王者で現2位のマックス・ホロウェイ（米国）と、UFC10連勝中の4位アーノルド・アレン（英国）がともに146ポンド（66.22kg）でパスしている（※ホロウェイ・インタビュー）。 　日本時間16日（日）朝6時30分にスタートしたプレリムはUFC公式サイトおよびYouTube公式チャンネルでライブ配信、9時30分に始まるメインカード6試合を含む全試合がUFC FIGHT PASSならびに『U-NEXT』でライブ配信された。 UFC Fight Night: Holloway vs. Allen 速報 ▼フェザー級 5分5R〇マックス・ホロウェイ（米国）24勝7敗（UFC20勝7敗）[判定3-0] ※49-46×2, 48-47×アーノルド・アレン（英国）19勝2敗（UFC10勝1敗） 　2023年4月15日（日本時間16日AM6時～U-NEXT/UFC Fight Pass）米国ミズーリ州カンザスシティのTモバイル・センターにて『UFC Fight Night: Holloway vs. Allen』が開催され、メインイベントでフェザー級2位のホロウェイと、4位のアレンが対戦した。 　ホロウェイは、現1位のヤイール・ロドリゲス、カルヴィン・ケイターにも勝利しているが、アレクサンダー・ヴォルカノフスキーに3連敗。しかしうち2試合は僅差の判定だった。 　4位の英国のアレンはUFCデビュー以来、無敗の10連勝中。マッズ・バーネルをニンジャチョークで極めて以降は3連続判定勝ち。ダン・フッカーを1R KOに下し、2022年10月の前戦ではカルヴィン・ケイターの右ヒザの負傷により、2R TKO勝ちでUFC10連勝をマークした。勝てば、王者ヴォルカノフスキーの挑戦者候補となる。 　1R、ともにサウスポー構えから。右ローを突くアレンをかわすホロウェイ。ホロウェイの右ボディストレートの入りに右ローもローブローに。中断。再開。 　右からワンツースリーと突くホロウェイ。ガードのアレンは右ハイもブロックするホロウェイ。さらにワンツーの左を伸ばす。アレンもホロウェイの入りに右から左！ ブロッキングしたホロウェイに、さらに左ハイ。これも右手でブロックすると、右ボディストレートから上にワンツー。アレンもガード高くブロック。 　ならばとホロウェイは左のダブル。アレンはカウンターを狙う。アレンの右の蹴りに左右、さらに左ミドルハイ、左ストレートをガード上に当てるホロウェイ。アレンの右ハイをかわす。 　ワンツーから右に繋ぐホロウェイは手数多い。アレンは右から左を伸ばすが、ホロウェイはサイドキックを見せて右ヒザを突く！ 最後の右ハイを打ってアレンがブロックしてホーン。 　2R、中央に出るアレン。右ボディストレートを突く。右回りでかわすホロウェイに、アレンは右の蹴りで牽制。ホロウェイは右ボディストレート。アレンは詰めて左右も、さばくホロウェイはワンツーの左、アレンはそこに返しの左を刺す！ 間一髪かわすホロウェイ。 　左カーフを打ち、右オーバーハンドのホロウェにアレンはブロッキングして右ハイ。ホロウェイもブロックして右の刺し合い。アレンの入りに右ジャブを突くホロウェイ。アレンの前手のフックは左にかわした。 　さらに右フックに今度は右に傾き、右ボディを突くホロウェイ。ともに腹に前蹴りから右ボディストレートから右ミドルをヒットさせるホロウェイ！ アレンは左オーバーハンド。肩でブロックするホロウェイも左の蹴りを突き、手数を増やし、左の後ろ廻し蹴りを見せる。かわしたアレン。ホーン。 　3R、鼻頭から出血のアレン。ホロウェイは踏み込んでの左でアレンを下がらせる。アレンのワンツーに右をかぶせるホロウェイは左の蹴りを上下に。アレンの左ストレートは肩口。 　右ジャブを突くホロウェイも眉間から出血。右ハイを突くと、ブロックしたアレンもワンツー。ホロウェイはバックステップでかわす。ホロウェイは左ハイを見せると、アレンのジャブをスウェイイでかわし、右ミドル！ 続くローが股間に入り、ホロウェイも間合いを取るが、アレンも手を挙げて続行。 　ワンツーの打ち合いのなかで最後に左を突くアレン。ホロウェイはオーソドックス構えになりワンツーから右ミドル！ くの字になるアレンに右バックフィストも当てる。明らかなホロウエイのラウンド。 　4R、顔面の出血が多くなるアレン。サウスポーからオーソにするホロウェイ。なおも鋭い右ジャブを突くアレンは左ミドルを当てる。サウスポー構えになるホロウェイは、アレンの蹴りをかわすと、オーソに変えて右ミドル、右後ろ蹴り。ワンツーの右で飛び込み、左ボディも。中央を取るアレンに右に回るホロウェイ。右に外足を取るアレンはワンツー、左ハイを打ちこむが、ホロウェイもさばきながらオーソでワンツー。後ろ蹴りの打ち終わりにアレンは詰めるが、ケージから逃れるホロウェイ。 　アレンの左ハイをブロックするホロウェイ。アレンも鋭い踏み込みの左ストレートも、かわすホロウェイは左ハイをブロック上に突く。右ボディストレートのアレン。右回りのホロウェイは右の後ろ廻し蹴りでスリップもすぐに立つ。 　左右にサークリングして左ハイ、さらに右ハイを打つホロウェイ。アレンの後ろ蹴りはバックステップでかわしてホーン。 　最終5Rの大歓声に右手を挙げるホロウェイ。後が無いアレンは前へ、ワンツーから左の蹴りもかわすホロウェイ。左ストレートにも回るホロウェイは中央に戻すとバックエルボー！ さらにペースが落ちたアレンに右ハイを突く。オーソからアレンの左ストレートをかわすホロウェイ。ジャブ、ワンツー、右ミドルを繋ぐ。アレンは左で差して押し込むが、押し戻すホロウェイがボディ打ち。左ジャブ。しかしアレンも左ハイを2度。ブロックするホロウェイはサークリング。 　オーソから左関節蹴りのホロウェイ、アレンの入りに右ミドルを2度当てる。アレンの左ハイをかわしたホロウェイ。アレンのワンツー、左オーバーハンドをさばいて、後ろ蹴り、さらに右ミドル。その足を払うアレンだが、尻餅から立ったホロウエイ。両脇を差しいたアレンに、四つに持ち込むホロウェイ。 　離れ際にヒジを突き左右のアレンはラッシュも、そこにホロウエイが右を合わせてアレンのヒザを落とさせてホーン。 　判定は3-0（49-46×2, 48-47）でホロウエイが勝利。アレンのUFC連勝を「10」で止めたホロウエイは、盟友のダニエル・コーミエーに「俺のダチだから、今日のインタビュアーはクビかと思ってたけど、なんでマイクを持っているんだ？」と笑顔。続けて、アレンについて「俺の（強い）モデルが崩されるところだったよ。あいつはなかなかすごいヤツだからブーイングはやめてくれ。伸びてくるだろう」と評価し、最後にDCに向かって「バーベキューな」と誘い、アレンの肩を抱いた。 　退場時にはハワイ州旗を持ったファンにジャージをプレゼント、携帯での記念撮影に応じながら、花道を後にした。ホロウエイは、UFC史上初めて通算有効打数「3000」を越え、2位のフランキー・エドガーの「1801」を大きく上回る記録を打ち立てた。 [nextpage] ▼フェザー級 5分3R〇エジソン・バルボーザ（ブラジル）23勝11敗（UFC17勝11敗）[1R 2分37秒 TKO] ※右ヒザ→パウンド×ビリー・クアランティーロ（米国）17勝4敗（UFC5勝2敗） 　バルボーザはフェザー級14位。直近10戦では3勝7敗で、ギガ・チカゼ、ブライス・ミッチェルを相手に2連敗中。対するクアランティーロはUFC5勝2敗でうち4KO、一つの一本勝ちをマークしている。2022年12月の前戦はアレクサンダー・ヘルナンデスに2RKO勝ち。 　1R、右を振って前足にシングルレッグのクアランティーロ。金網背に片足立ちで切るバルボーザは左ミドルを当てる。詰めるクアランティーロは左ジャブのダブルから右ロー。しかしバルボーザも右カーフ、さらに左ボディと繋ぐ。 　右オーバーハンドをからシングルレッグで足首を掴み、右足も手繰ろうとするクアランティーロだが、差し上げるバルボーザは突き放し、左ミドル！ なおも右の前蹴りから右を突いて頭を下げて足を取りに行くか、バルボーザは金網まで下がりながらクアランティーロの右を頬にかすめながらも、カウンターの右ヒザをアゴにヒット！ クアランティーロは前方に崩れ落ちて、バルボーザのパウンドにレフェリーが間に入った。 　2連敗から脱出したバルボーザは、「ファンのみんなありがとう、あの動きはトレーニングしてきた動きそのもの。上位ランカーとやりたい。まだまだ俺はやれる。次はもっとすごい俺を見せるよ」と語った。 [nextpage] ▼ライトヘビー級 5分3R〇アザマト・ムルザカノフ（ロシア）13勝0敗（UFC3勝0敗）※UFC3連勝[判定3-0] ※29-28×3×ダスティン・ジャコビー（米国）18勝7敗（UFC6勝4敗） [nextpage] ▼ライトヘビー級 5分3R〇イオン・クテラバ（モルドバ）17勝9敗（UFC7勝7敗）[1R 2分05秒 TKO] ※右ストレート→パウンド×タナー・ボーザー（カナダ）20勝10敗（UFC4勝5敗） 　1R、ボザーの左ジャブにクテラバ左ロー。右を当てるボーザー。ガード上げて前に出るクテラバはワンツー。ボーザーも右を放つ。クテラバは組もうとするも組めず。 　左ジャブから踏み込んでの右ストレートを決めたクテラバは、ボーザーの左をかわしてダブルレッグテイクダウン。ニーオンでパウンドも右で差して金網背に立ち上がろうとしたボーザーを、右のパウンドで釘付け、立ち際をパウンドアウトした。 [nextpage] ▼バンタム級 5分3R〇ペドロ・ムニョス（ブラジル）20勝7敗（UFC10勝7敗）[判定3-0] ※30-27×3×クリス・グティエレス（米国）19勝5敗（UFC7勝2敗） 　1R、左右スイッチするムニョスの入りに長い左ジャブ、右カーフはグティエレス。サウスポー構えにスイッチしたムニョスは左ストレートで踏み込み！ 　後方にダウンしたグティエレスにパウンドで飛び込むムニョスに、グティエレスはクローズドガードで抱きつき。それをムニョスは時折剥がしながらパウンド、足をさばいてアンクル狙い。グティエレスの立ちにスタンドバックにつくと、背後から足関節狙いも不発ですぐに立ち上がる。詰めるムニョスにバックヒジを狙うグティエレス。かわしたムニョスに後ろ蹴りを突く。 　2R、オーソからサウスポーにスイッチして左ローを突くムニョス。グティエレスもサウスポーに構えてからオーソに戻し、ヒザを上げてフェイントの掛け合い。右ローを突くムニョス。ムニョスは左前蹴りを腹に突く。 　ワンツーの左を伸ばすムニョスに、右ローはグティエレス。オーソからインロー、アウトサイドローをグティエレスの右前足に突くムニョス。左ジャブのグティエレスを詰めるムニョスはサウスポー構えからの入り。ムニョスは左の後ろ廻し蹴りを見せる。 　右インローを当てるグティエレス。ムニョスの左をかわしてともに深追いはしない探り合いのラウンドに。 　3R、長い左ジャブを突くグティエレス。サウスポー構えのムニョスも右で飛び込むもかわすグティエレスは右ロー。ムニョスは後ろ蹴り。詰めるがかわすグティエレスは待ちから誘い込んで得意のバックフィストも空振り。オーソになり左ジャブを伸ばすムニョス。 　互いに警戒しながらの攻防。右から右ハイのグティエレスをブロッキングして詰めるムニョス。左右にサークリングするグティエレス。ムニョスの右の入りの打ち終わりに左をヒット。さらに右の蹴り。下がりながらもこつこつ当てる。 　ムニョスのダブルレッグもかわしたグティエレスは残り10秒を切ったところで左の二段跳び蹴りもムニョスがかわしてホーン。判定は3-0のフルマークで2年2カ月ぶりにムニョスが勝利。「過去6年トップ15にいて、上に上がるためにやっている」と語った。グティエレスはUFC連勝が「4」でストップ。 [nextpage] ▼ライト級 5分3R〇ラファ・ガルシア（メキシコ）16勝3敗（UFC5勝3敗）[判定3-0] ※30-27×3×クレイ・グイダ（米国）38勝23敗（UFC18勝17敗） 　1R、ともにオーソドックス構え。頭を振ってワンツーで前進するグイダ。ガルシアは右カーフキック。グイダは右オーバーハンドを振るが、その打ち終わりに右を突く。 　ニータップでヒザを叩いて右を振るガルシア。グイダはジャブから入りをうかがうが、中央を取るのはガルシア。右ローを狙う。グイダのワンツーをブロッキングして右を打ち返すガルシア。左フックを伸ばすとグイダもジャブダブル、右アッパーからと入りを変える。ガルシアは左ジャブのダブルで押し戻す。 　2R、ジャブから左、そして右アッパーを当てるガルシア。グイダは組みに入るがすぐに差し上げるガルシア。グイダも左右を突き、低いシングルレッグに入るが、切るガルシア。 　被弾数が多くなるグイダ。ガルシアの左ジャブにアゴが上がる。右カーフも突くガルシアはグイダの入りに左ジャブ連打。さらに右アッパー、左ジャブと突き、グイダが中に入ることが出来ない。グイダは出血をマットに吐き捨てる。 　ワンツー、左フックと手を出すグイダだが、刺し合いはガルシア。右ストレートも被弾する。中央を取りながらもガルシアはアウトボックス。それでもブザーにグイダは走ってコーナーに戻る。 　3R、右ハイから組みと変化をつけるグイダ、左右から頭をつけにいくが切るガルシア。ワンツーから触りに行くと、ガルシアは切る。近距離でもグイダに脇を差させず頭をつけてのボディ打ちのガルシア。グイダは再び右ハイから組みに行くが、これも切ったガルシアが圧力をかけて右！ さらに左ハイ。右アッパーから左を当てるガルシア。 　グイダも遠間からジャブを突くが、刺し合いで被弾はグイダ。ガルシアはついにシングルレッグに。グイダが足を抜くと離れ際に右、最後は跳びヒザを見せてホーン。グイダは1度もテイクダウンを奪えず。判定は3-0でガルシアが勝利した。 　敗れたグイダはグローブを外し、ガルシアと交換すると「カンサスシティ、どうだい？ ガルシアはこれからすごいキャリアを積んでいくだろう。コーチ、カブ・スワンソン、ママグイダ、ありがとう。まだまだやるよ」と語り、来場した母らに感謝の言葉を語った。 [nextpage] 【プレリム】 ▼フェザー級 5分3R〇ビル・アルジオ（米国）17勝7敗（UFC4勝3敗）[2R 1分40秒 TKO] ※左ヒジ×TJ・ブラウン（米国）17勝10敗（UFC3勝4敗） 　1R、ともにオーソドックス構え。右カーフのアルジオは前に出て右を当てるとダブルレッグテイクダウン。ブラウンはスイッチ狙いからリバースハーフ、キムラ狙いも、その際で立つアルジオ。左右ラッシュで詰めるブラウン！ アルジオも応戦。ヒザを突いて中央に押し戻す。 　ワンツーの右を当ててアルジオに出血させるブラウン。アルジオの右後ろ廻し蹴りは空振りも蹴りを混ぜる。ジャブから左ボディを当てるブラウンの打撃がヒット。 　2R、右ハイ、右カーフのアルジオに、ワンツーのパンチ主体に攻めるブラウン。打たれながらも左右で前に出るアルジオに、今度はブラウンがダブルレッグテイクダウン。すぐに立つアルジオに左を当てて前に出るが、そこにアルジオは左ヒジのカウンター！ ダウンしたブラウンにパウンド、背中を向いたところに両足を胴に巻いてリアネイキドチョークを極めてタップを奪った。 [nextpage] ▼フライ級 5分3R〇ブランドン・ロイヴァル（米国）15勝6敗（UFC5勝2敗）[1R 2分09秒 KO] ※グラウンドヒジ×マテウス・ニコラウ（ブラジル）19勝3敗（UFC7勝2敗） 　1R、オーソのニコラウの前手の左フックに、サウスポー構えのロイヴァルはカウンターの右ヒザ！ さらに倒れ際に右も突くとニコラウがダウン。ロイヴァルはすぐにヒジを連打で落とし、レフェリーを呼び込んだ。 　試合前に、平良達郎とも練習していたロイヴァルは「どうだ見たか、俺が不利だと思ってたヤツらは忘れてたんだろ！ "RAW DAWGショウ”へようこそ、今回もこれからも見せてやる。次はベルトが欲しい」と笑顔で語った。ニコラウはUFC連勝は「4」でストップ。 [nextpage] ▼ライトヘビー級 5分3R〇ザック・カミングス（米国）25勝7敗（UFC10勝4敗）[3R 4分13秒 TKO]×エド・ハーマン（米国）26勝16敗（UFC13勝12敗）※カミングス、ハーマンともに引退を表明 [nextpage] ▼女子ストロー級 5分3R〇ジリアン・ロバートソン（カナダ）12勝7敗（UFC9勝5敗）[2R 4分21秒 腕十字]×ピエラ・ホドリゲス（ベネズエラ）9勝1敗（UFC2勝1敗） [nextpage] ▼ライト級 5分3R〇ダニエル・ゼルフーバー（メキシコ）13勝1敗（UFC1勝1敗）[判定3-0] ※29-27, 29-28, 30-27ランド・バンナータ（米国）12勝7敗（UFC4勝7敗） [nextpage] ▼女子ストロー級 5分3R〇デニーシ・ゴメス（ブラジル）7勝2敗（UFC1勝1敗）[2R 2分42秒 TKO]×ブルーナ・ブラジル（ブラジル）8勝3敗（UFC0勝1敗） [nextpage] ▼バンタム級 5分3R〇ガストン・ボラーニョス（ペルー）7勝3敗（UFC1勝0敗）※Bellator 6勝3敗[判定3-0] ※30-27×2, 29-28×アロン・フィリップス（米国）12勝5敗（UFC0勝4敗） [nextpage] ▼女子バンタム級 5分3R〇ジョセリン・エドワーズ（パナマ）13勝4敗（UFC4勝2敗）[判定2-1] ※29-28×2, 28-29×ルーシー・プディロバ（チェコ）14勝8敗（UFC3勝6敗）