黒田「僕もRISE王者の大﨑一貴選手とやりたいと思っている」
――対戦相手の印象は?
池田
「強敵で簡単に倒せる相手ではないと思っていますが、僕のコーチが元ラジャダムナン選手のコーチなので、対策をたててもらおうと思うのと、今回はムエタイスタイルを使う気はなく空手とボクシングを融合した新しいスタイルをお見せしたい」
黒田
「9歳でタイでビックリされたと言っていましたが、いつの話をしてんねんって感じ。16歳で勢いはあると思いますが、今回の横浜は必ずKOしようと思っています」
――どんな試合でアピールしたい?
斎藤
「自分は蹴りが得意なので、この中で一番強い蹴り、とりあえず蹴りを見て欲しい」
大久保
「51kgから上げて53kgに来たので、階級を上げてパワーだったり、どう倒せるようになったかをお客さんに観てもらって、ここにいるトップ選手たちといつか交えられるように頑張っていきたいと思います」
池田
「KOショーを見せるのは間違いなくやること。ムエタイ選手vs.自分の技術戦を観てもらいたいですね」
黒田
「この4試合、全選手合わせて圧倒的なテクニックの差と、今回は倒すのがテーマなのでそれを観て欲しい」
――バンタム級をさらに盛り上げるために自分はどうしたい?
斎藤
「とりあえず面白い試合をするのは当たり前。倒せる選手になれば応援してくれる人も増えると思うので、倒せる選手になりたいと思います」
大久保
「今の自分は無敗ですが、いろいろな人と戦って無敗のままで。今いろいろな活動をさせてもらっていて、自分が目立っていくことがK-1のバンタム級が広がっていくことだと思います。まずはしっかりとした強さを持って勝ち続けることと、メディアでも自分がK-1をやってること、強いことを証明することがバンタム級を広めることになると思うので頑張ります」
池田
「このまま倒し続けて盛り上げたいと思います」
黒田
「まずこの試合を圧倒的に勝って、今RISEとK-1の対抗戦をやってると思いますが、僕もRISE王者の大﨑一貴選手とやりたいと思っているので、いつかそれが出来たらいいなと思っています」