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【GRACHAN】フェザー級T決勝戦=小島勝志vs.高橋孝徳、フライ級T準決勝、J-MMA Rookies CUPフライ級&フェザー級準決勝、伊藤空也vs.安部路人も=5月14日(日)大田区

2023/04/03 20:04
【GRACHAN】フェザー級T決勝戦=小島勝志vs.高橋孝徳、フライ級T準決勝、J-MMA Rookies CUPフライ級&フェザー級準決勝、伊藤空也vs.安部路人も=5月14日(日)大田区

(C)GRACHAN

 2023年5月14日(日)東京・大田区産業プラザPIOで開催される『GRACHAN 61』のカードが発表された。

▼GRACHANフェザー級王座トーナメント決勝戦 5分3R
小島勝志(STYLE PLUS GYM)
高橋孝徳(リバーサルジム新宿Me,We)

 GRACHANフェザー級王座決定トーナメントはいよいよ決勝戦。小島勝志(STYLE PLUS GYM)と高橋孝徳(リバーサルジム新宿Me,We)が王座を争う。

 小嶋は、1回戦で和田健太郎を1R TKO。準決勝で鍵山雄介を2R TKOと連続TKO勝ちで決勝進出。高橋は、村田俊、崎山勲にいずれも完封勝利で決勝進出を決めている。勝ち方もスタイルも対照的な小嶋と高橋のどちらがベルトを巻くか。

▼GRACHANバンタム級 5分2R
伊藤空也(BRAVE)
安部路人(フリー)

 26歳の伊藤は、2021年12月の手塚基伸戦の腕十字による一本負けから、2022年3月のRIZINでの魚井フルスイング戦の判定勝ちで再起。12月にイ・ハンヒョンに判定勝ちで2連勝中。MMA12勝8敗1分。

 31歳の阿部は、PXCでシェーン・アルバレス、DEEPでバータル・アズジャブハランに判定勝ちするなど、MMA18勝10敗1分。2018年6月に城田和秀に判定負け後、立ち技の試合を行ってきたが、2022年4月の小川将貴で復活勝利。12月のGRACHANでも松本大輔にスプリット判定勝ちで2連勝中。シュートボクシング参戦などで磨いてきた立ち技をいかにMMAで発揮するか。

 バンタム級ではほか3試合も決定。

▼GRACHANバンタム級 5分2R
萩原一貴(リバーサルジム武蔵小杉 所プラス)
松本尚大(拳心會)

▼GRACHANバンタム級 5分2R
佐々木歩夢(AACC)
YO-HEI(Brightness 門馬道場)

▼GRACHANバンタム級 5分2R
ロバ・モー(AACC)
長谷川卓也(Brightness門馬道場所属)

 また、同大会では「GRACHANフライ級トーナメント準決勝として、御代川敏志(パラエストラ柏)、天野哲宏(BLUE DOG GYM/ TEAM FAMILIAR)、宮内拓海(TMC道場)、児玉勇也(トイカツ道場/とらの子レスリングクラブ)が参戦。

 さらに3月の『極~KIWAMI旗揚げ戦×J-MMA Rookies CUP』で行われたJ-MMA Rookies CUPのフライ級&フェザー級の準決勝も行われる(※対戦カード前日発表)。

▼J-MMA Rookies CUPフェザー級トーナメント準決勝 5分2R延長1R
黒井海成(GRACHAN)
中村京一郎(格闘DREAMERS)
梶本保希(DEEP)
人見礼王(修斗)

▼JMMA Rookies CUPフライ級トーナメント準決勝 5分2R延長1R
鈴木崇矢(格闘DREAMERS)
金井一将(GRACHAN)
氏原魁星(DEEP)
しゅんすけ(WARDOG)

 また、GRACHANチャレンジ出身の弘田颯志(SWAG GYM KYOTO)、能坂陸哉(K.O.SHOOTO GYM)がプロデビュー戦。アマチュアMMAとBreakingDownを経てプロデビューするトライフォース赤坂の鈴木嵐士、三笠貴大がそれぞれ対戦する。

▼GRACHANフライ級 5分2R
鈴木嵐士(トライフォース赤坂)
弘田颯志(SWAG GYM KYOTO)

▼GRACHANフライ級 5分2R
三笠貴大(トライフォース赤坂)
能坂陸哉(K.O.SHOOTO GYM)

▼GRACHANチャレンジ育成枠無差別級3分2R
土井 淳(修斗GYM大阪)
井上悠司(フリー)

【参戦予定選手】
石塚将也(Fighting NEXUS)ほか

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