2023年2月2日に公式SNSにて予告された『BreakingDown7』に関する重大発表は、2月19日(日)に開催する『BreakingDown7』が過去最大規模の千葉・幕張メッセで開催されることだった。
これまで開催場所は「都内某所」として非公開にしていたが、今回は会場名を公開。幕張メッセは複合コンベンション施設で国際展示場1-8ホール、国際展示場9-11ホール(北ホール)、国際会議場、幕張イベントホールの4つの建物から構成されており、どのホールで開催されるかは明らかにされていない。
2022年12月4日(日)都内某所にて開催された『BreakingDown6.5』の大会後、同大会のプロデューサーである朝倉未来は「(大きな箱で)1回やってみたいですね。大きいと言ってもさいたまスーパーアリーナとかそういうレベルじゃないですけれど、5000人とか10000人規模でやってみてどんな感じなのか。好評だったら東京ドームとかも狙ってみてもいいだろうし。そこはやってみて感じたものを修正したり。次(の会場)は探しています。可能性は高いです」と、5000~10000人規模の会場でやる可能性が高いとし、成功すれば将来的には東京ドームでの開催も狙うとコメントしていた。
当初は朝倉自ら出場も予定していたが、『RIZIN』で第2代RIZINフェザー級王者・牛久絢太郎(K-Clann)との対戦が決定したため、牛久戦に専念することに。
また、会場の公開と同時に公式アプリでチケット先行発売(先着順)が開始され、チケットの最高価格はVVIP席(1列目)で50万円となった。