【RIZIN】芦澤竜誠「キックボクシングのけじめとして皇治にKO勝ちします」その後はMMAに転向「どんどん試合したい」

　2022年12月31日（土）さいたまスーパーアリーナで開催された『湘南美容クリニック presents RIZIN.40』の第3試合終了後に芦澤竜誠が歌いながら登場。RIZIN参戦とMMAに挑戦することを発表すると同時に、以前からSNSでやり合っていた皇治（TEAM ONE）と今春のRIZINで対戦することが発表された。 　その芦澤が2023年1月2日に自身のSNSを更新。ビデオレターでファンに新年の挨拶をすると共に「RIZIN参戦することが決まりました。2023年はRIZINで活躍したいと思います。どうでしたか？ 俺のなまず音頭は。あと対戦相手の皇治、ぶちかますから。楽しみに見ていてください。長い因縁があったからやっとケリつけます。で、MMA行きます。K-1を出て、もうキックボクシングやらないでいいかなと思っていてMMA行こうと思ったけれど、俺だけの話じゃないから。この皇治とやるっていうのは。長年ずっとやってきているから皇治ファンのためにも、全格闘技ファンのためにも、俺のキックボクシングでの最後の使命だと思っているので、キックボクシングのけじめとして皇治にKO勝ちします」と、皇治をKOすると宣言。それを手土産に以降はMMAに挑戦すると告げた。 　芦澤は続けて「2023年はどんどん試合したいですね。試合しながら成長していきたいです。だからみんなそうじゃないですか、MMA行ってちゃんとするまで試合に出ないってみんな言うけれど、それも作品だと思っているから。俺は出来てないで出るのも作品だと思っているから。それでまたどんどん成長していって、芦澤竜誠がどんどん成長していって強くなっていくのも俺の人生だと思っているので、そういうところも見せていければいいと思っているので、楽しみにしていてください」と、早い時期にMMAの試合を行うと予告した。