自ら開発に関わったマンゴーメープルとマスカットティーのCBDを持ってご満悦の武尊
2022年12月13日(火)都内にて、武尊のJOODAN CBDイメージキャラクター就任&コラボ新商品発表会が行われた。
ストレス緩和やリラックス効果のあるCBDを武尊は4年前から愛用していると言い、「4年前、プレッシャーが凄い多い時期でもあったし、ネットで誹謗中傷を受けていた時期で、積もり積もってパニック障害にかかってしまった。精神疾患は病院で薬をもらってそれを飲む状況でしたが、薬で抑えているだけで治っているわけじゃなくて。アメリカで合宿をやっていた時にCBDを教えてもらって、同じ精神疾患を持っている人がたくさんいてCBDを使うことによって薬の量を減らしたり、普通の生活が出来るようになっている人もいて効果的だと自分が使ってみても思ったので、日本に帰ってからも使っていた。
CBDには独特な香りや苦みがあって一般の人が距離を置いたり、悪いイメージがあって使っていない人が多かったので、自分を助けてもらったからこそ安全なものだと知ってもらいたい。そういうきっかけになる商品が作れたらいいなと思って僕もCBDのブランドを立ち上げて。アロマの香りを付けて商品を作って一般の人にも取り入れやすいブランドをやっているんですが、福田さん(株式会社ウェルファーマ代表取締役)に一緒にやってもらっていて。この商品(JOODAN CBD)もフルーツの香りがあって一般の人にも取り入れやすい味や香りになっている。有害な大麻の成分が入っているんじゃないかってイメージを持っている人たちに健康にいいものだというイメージを持ってもらいたい。
ファッションとして持っていてオシャレだと思うものだったり、タバコや大麻のイメージではなく健康商品を使っているイメージでみんなに使ってもらいたい気持ちでイメージキャラクターに就任させてもらったので広めていければ」と、「CBDの良さが伝わって仕事なり勉強なりみんなが頑張れればいいなと思います」と語った。
武尊は「格闘技はプレッシャーが多いスポーツ。死と隣り合わせのスポーツなので精神的に追い込まれることが多くて、減量だとよりストレスがかかって精神的にきつかったんです。練習の時は気持ちが上がっている状態ですが、オンオフをつくらないと体がもたない。練習が終わった後にオイルをとったりCBDを吸ったり、寝る前とか気持ちが高まっているものをリラックスする状態に持っていく特にいつも使っていて。オンとオフの切り替えが上手くなるというイメージで使っています」と愛用しているという。
実際に試合前に最も効果を感じたのはと聞かれると「3~4年前に3週間とかほぼ眠れない時があって。誰との試合かと言われるとすぐに思い浮かばないが、睡眠の質を濃く感じました。眠れなかったり、全然寝た感じがしないくらい身体が疲れていたんですが、朝起きた時のすっきり感、疲労の抜け方、炎症をとる効果もあるんです。その違いを凄い体感できました。ここ数年、1~2戦前は毎回使用して睡眠をとっています。この1~2年は毎回効果を感じていますね」と話した。
コラボした新商品は武尊が好きなメープルマンゴーとマスカットティーのフレーバーで「僕は甘いものが大好き。こういうので甘い香りがとれると幸せになりますね」と笑う。
また、同商品の武尊が出演するCM映像も公開され「撮影が過酷で。夜中から朝方にかけて千葉の海で撮影したんですが、寒いじゃないですか。11月の末くらいで。寒すぎて意識が飛びそうでした(笑)。こんな厳しい撮影は初めてですね。雨は真水です。お湯じゃなくて。マジで意識が飛びそうになった。冷え切った身体に冷たい水と風が来るんですよ。試合で意識が飛んだことないのに(笑)。めちゃくちゃ寒かった。太陽が登ってきて僕も温かくなって、CBDを吸って元気になった姿になっていると思う。ストレスが溜まっている状態から身体が温まって元気になるというイメージです」と、撮影中のエピソードも明かした。この映像はJOODAN CBDのWebサイトで見ることが出来る。