2月に自らBreakingDownに出場すると明言している朝倉未来が、ルールと相手について語った
2022年12月4日(日)都内某所にて開催された『BreakingDown6.5』の大会終了後、プロデューサーの朝倉未来(トライフォース赤坂)が囲み取材を受けた。
2023年2月の次回大会に自らも出場することを表明している朝倉は、その会場について「(大きな箱で)1回やってみたいですね。大きいと言ってもさいたまスーパーアリーナとかそういうレベルじゃないですけれど、5000人とか10000人規模でやってみてどんな感じなのか。好評だったら東京ドームとかも狙ってみてもいいだろうし。そこはやってみて感じたものを修正したり。次(の会場)は探しています。可能性は高いです」と、5000~10000人規模の会場でやる可能性が高いとし、成功すれば将来的には東京ドームでの開催も狙うと答えた。
その相手に関しては「別に誰でもいいです。勝負論があれば。キックでやります。オープンフィンガーグローブでキックで1分×3Rでやりたいです」と言い、今までBreakingDownに出た選手の中から選ぶのかとの問いには「今まで出た選手だと勝負論がないと思っているので、僕の中では。だから本当に実績のある選手を」と、実績がある選手と戦いたいとした。