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【PANCRASE】藤野恵実「メインに相応しい試合で勝つ」×渡辺彩華「『ババア、なめんな』と言わせない試合を」=10月10日・品川大会 全選手計量結果&コメント

2022/10/09 19:10

【第28回ネオブラッドトーナメント決勝戦】

▼第12試合 ストロー級 5分3R
〇植松洋貴(NEVER QUIT)51.2kg 3勝1敗 優勝
[不戦者]
×江崎 壽(ALMA FIGHT GYM BASE)52.9kg※体重超過 3勝1敗

 柔術黒帯の江崎壽(ALMA FIGHT GYM BASE)が最終計量で52.9kgで250gの体重超過。同級は植松洋貴の「不戦勝優勝」に決定。試合自体は、ルール上の「試合可能許容範囲」の5パウンド以内で、植松洋貴(NEVER QUIT)が対戦を受諾したため、ストロー級ではなく、「52.9kgのキャッチウエイト契約試合」として行われることとなった。

 植松は、2021年7月に「KROSS×OVER 13」で北野一声にKO負けも、12月のPANCRASEで佐藤良太にリアネイキドチョークで一本勝ちすると、2022年3月には大城正也戦に判定勝ちで2連勝中だ。


(C)BOUT

 北海道出身、柔術黒帯の江崎は、2021年全日本アマチュア修斗選手権で12名参加のフライ級で優勝。2022年4月のPANCRASE立川大会で、2021年12月MWJ杯フライ級準優勝の大和田光太郎に判定勝ち。BOUTでも平賀正孝にリアネイキドチョークで一本勝ち、2022年7月のBOUTでの前戦では″津軽の組技師″藤田成保に三角十字を極めている。

植松洋貴「KO、一本を狙っていきます」

▼ライト級 5分3R
〇西尾真輔(宇留野道場/3勝2敗1NC)
[不戦勝]
×木村裕斗(パンクラスイズム横浜/4勝1敗1分)
※木村裕斗が怪我で欠場の為、西尾真輔の不戦勝、優勝。

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