米国のSHOWTIMEで放送中の『Bellator』の画面で追悼されたアントニオ猪木氏
2022年10月1日(土)米国カリフォルニア州ロングビーチ・コンベンション&エンターテイメントセンターで『Bellator 286: Pitbull vs. Borics』が開催されるなか、メインカードの第10試合前に、アントニオ猪木のポートレートが映し出され、とモハメド・アリ戦の画像が流された。
米国のSHOWTIMEで放送中の『Bellator』の画面で追悼されたアントニオ猪木氏。公式Twitterでも「今夜は、アントニオ猪木さんのご家族と、彼がこの世で過ごした時間に触れた多くの人たちに、心からお見舞いを申し上げます」との追悼メッセージが投稿された。
解説の川尻達也は、「(猪木vs.アリ戦の意味は)当時は分かりませんでしたが、今にして思えば攻防があった」と語り、ゲスト解説の堀口恭司は、猪木氏について「赤いスカーフがすごいトレードマークというか。実は見たことが無いんです(苦笑)。今後、見てみたいなと思います」と、振り返ってみたいとコメントした。
🙏 Tonight our hearts go out the family of Antonio Inoki as well as so many of us whose lives he touched during his time on earth. pic.twitter.com/77Jm7uGrq0
— BellatorMMA (@BellatorMMA) October 2, 2022