フライ級に戻すことも検討していると明かした堀口
2022年9月25日(日)さいたまスーパーアリーナ『超RIZIN/RIZIN.38』に出場する全選手の個別インタビューが、23日(金)都内にて行われた。
『RIZIN.38』にてバンタム級(61.0kg)5分3Rで金太郎(パンクラス大阪稲垣組)と対戦する堀口恭司(アメリカントップチーム)は、現在のホームリングであるBellatorでキャリア初の連敗を喫したことで「フライ級に落とすことも頭をよぎった」という。
(写真)今年4月のパッチー・ミックス戦(C)Bellator
そのことについて聞かれると「パッチー・ミックス戦(4月24日)のあとくらいに考えました。自分、食べても食べても太らないんですよ」と、バンタム級が適正階級ではなく元々のフライ級に戻すことも視野に入れているとする。
現在Bellatorではバンタム級がランキングのある最軽量級となるが「フライ級の階級を作って欲しいですね」と、その下に階級を作って欲しいと熱望していた。