▼第2試合 ONEグラップリング・ライト級(※77.1kg)10分1R
〇トミー・ランガカー(ノルウェイ)170 LBS, 1.0244
[判定]
×ヘナート・カヌート(ブラジル)169.75 LBS, 1.019
※有効な技・仕掛けに対して、レフェリーが「キャッチ」コール。サブミッションで試合が決まらなければ「キャッチ」の多いファイターが勝利。
1R、組んで行くカヌート。内股で投げるランガカー。足を効かせガードのランガカーにパスを狙うカヌート。ランガカーは下からシングルレッグで立つが、際でガードに。ダブルレッグのランガカーにカヌートはギロチンチョーク狙いも、すぐに足を抜くランガカーは首も抜く。
シッティングガードのランガカー。下から外掛け、足関節狙いのトランジッションから背中を向けたカヌートのバックに。カヌートの左腕の上から左足をかけて縛ってから、フェイスロック、ネックロックを仕掛ける。
Tommy Langaker BEAUTIFULLY takes the back! 🥋 #ONE160 #ONEChampionship
— ONE Championship (@ONEChampionship) August 26, 2022
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ランガカーはキムラクラッチで腕十字も狙いながら、4の字ロックでリアネイキドチョーク狙い。正対し上を向くカヌートに肩固め狙いのランガカー。しかしカヌートも後転して脱出したところでゴング。試合は判定でランガカーが勝利した。