【GLORY】初参戦の直樹が計量パス「必ずRISEチャンピオンの強さを世界に魅せつけてきます」

　2022年8月20日（土・現地時間）ドイツ・デュッセルドルフのブルク・ヴェヒター・カステロで開催される『GLORY 81』の前日計量が、19日（金）現地にて11：00より行われた。 　計量はアフマド・ムーサが1kgオーバーした以外は全員がパス。日本から参戦したRISEライト級王者。国旗を背負って計量に臨んだ直樹（BRING IT ONパラエストラAKK）は64.8kgでライト級のリミットをパスし、対戦相手のデニス・ウォシク（ドイツ）は64.6kgで同じくパスし、無事試合が実施される。 　計量後、直樹は自身のSNSを更新し、「計量クリア！ いよいよ明日決戦。明日計量のRISE組にメッセージ！ OS-1の新しい味めっちゃ美味しいよ！ 日本語で『頑張って』て話しかけて来てくれる人がいて、ビックリしてたらシナ・カリミアン選手でした。めちゃくちゃナイスガイでした！」と、21日に大阪で試合があるRISEの仲間たちに直樹らしいメッセージを送り、意外な出会いがあったことを報告。 　さらに伊藤隆RISE代表の「直樹！ やってやろう！ 仲間と拳を信じて！」とのSNSを通じてのメッセージに「代表ありがとうございます！ 必ずRISEチャンピオンの強さを世界に魅せつけてきます」と誓った。 ▼ヘビー級 3分3Rジャマル・ベン・サディク（モロッコ）＝119.2kgベンジャミン・アデグブイ（ルーマニア）＝121kg ▼GLORYミドル級選手権試合 3分3Rドノヴァン・ヴィッセ（スリナム）＝84.8kgジュリ・デ・ソウサ（ポルトガル）＝84.5kg ▼ヘビー級 3分3Rノルディン・マヒエディン（フランス）＝107.6kgシハド・ケペネク（トルコ）＝110.4kg ▼フェザー級 3分3Rアフマド・ムーサ（ドイツ）＝66.3kgラフィク・ハビアト（モロッコ）＝64.7kg ▼ライト級 3分3Rストヤン・コプリブレンスキー（ブルガリア）＝70.0kgゲリック・ビレット（フランス）＝69.8kg ▼フェザー級 3分3Rデニス・ウォシク（ドイツ）＝64.6kg直樹（日本/BRING IT ONパラエストラAKK）＝64.8kg 【プレリム】 ▼ミドル級マイケル・ボアペア（ガーナ）85.0kgフロリアン・クローガー（ドイツ）＝84.8kg ▼ライト級イリアス・ダラジ（モロッコ）＝69.6kgクリス・ウン（ドイツ）＝70.0kg ◆U-NEXT「GLORY 81」【配信時間】（日本時間）＜ライブ配信＞2022年8月21日（日）2:00～/プレリム　3:00～/メイン＜見逃し配信＞配信終了後、準備が整い次第～2022年9月20日（火）23:59