長年の古傷を完治させるため、右拳に続いて右膝も手術に踏み切った武尊
元K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者の武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が8月19日深夜1・34に自身のSNSを更新。翌日に右膝の古傷の手術をすることをファンに報告した。
武尊は8月4日に右拳の手術を終えたばかりだが、6月27日に行われた記者会見で「膝の内側靭帯・前十字靭帯を損傷してしまっているのがそれも数年前からあまりよくなかった」と話しており、今回はその膝を手術することになる。
(写真)右ミドルキックを思い切りミットに叩き込む武尊(C)武尊
「明日は膝の手術で当分蹴りが蹴れなくなるので、今日は蹴り納めと走り納め。この10年たくさんの激しい練習と試合に耐えて頑張ってくれた右膝に感謝。しっかり治してきます」と綴り、ミットで左ミドルキックを連打する動画をアップ。また、パンチが打てない代わりにヒジ打ちをしているところも見ることが出来る。
その後、朝6:24には「蹴り納め。感謝。手術行ってきます!」と2本目の動画も公開。ファンからは手術が無事に終わるように、とのコメントが多数寄せられていた。
明日は膝の手術で
— 武尊 takeru (@takerusegawa) August 18, 2022
当分蹴りが蹴れなくなるので
今日は蹴り納めと走り納め。
この10年たくさんの激しい練習と試合に耐えて
頑張ってくれた右膝に感謝。
しっかり治してきます。 pic.twitter.com/g2ctvdTfDX