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【RISE】海人、vs.日本人無敗のペティを相手に「テーマは完封。自分が見据えているのは“世界一”。自分は世界一になれる男だというのを証明する」

2022/08/13 15:08
 2022年8月21日(日)エディオンアリーナ大阪で開催される『RISE WORLD SERIES 2022 OSAKA』にて、ミドル級(-70kg)3分3R延長1Rでサモ・ペティ(スロベニア/シムソンジム)と対戦する海人(TEAM F.O.D)が13日(土)大阪の所属ジムにて公開練習を行った。  シュートボクシングの絶対的エースである海人は、6月の『THE MATCH 2022』でK-1 WORLD GPウェルター級王者・野杁正明を延長R判定3-0(10-9×3)で破り、国内頂上決戦を制して現在12連勝中で注目を集める存在。  海人はシャドーの後、ミット打ちを披露。一時期は「これからはサウスポーでやっていきたい」とサウスポー構えで試合をしていた海人だが、「オーソドックスだけやとバランスを崩しでサウスポーになった時に対応できないのは違うと思っていたので、サウスポーも出来るようにしてきたし、それで試合もしてきました。今は両方できますが自分がやりたい戦い方をイメージする時に、オーソドックスの方がやりやすいしイメージが湧きやすい。これからはオーソドックスをメインでやっていきます」と、本来のオーソドックスでやっていくことを決めたという。 「絶好調ですね。いつでも試合が出来るくらいばっちりです」と、今回もベストコンディションを作ってきたと言い、「前回(野杁戦)よりもはるかに強くなっている自信があるので、それを試合で見せたいと思っています」とさらなる進化を遂げた自分を見せるとした。  今回はコロナ禍以降、久しぶりに海外から来る選手を迎え撃つということで「モチベーションが違いますね。海外の選手というか日本の方じゃない人と試合はしてきましたけれど、海外から来て世界とやっていけるんやなってワクワクですね。それが一番大きいですね」とワクワクしている。  GLORYについては「海外の団体がどうなっているのかは把握していませんが、有名なのはGLORYとONEなのかなと思っているので、そこの選手とやれるのは嬉しい。ここで圧倒的な差を見せたらGLORY王者とも自然に対戦出来てしまうのかなと思っているので、今回の試合ではっきりさせたい」と、GLORYに自分の実力を示したいとの狙いもある。  それはGLORYの世界タイトルも狙っているということか、と聞かれると「ベルト自体には興味ありませんが、GLORYのベルトを持っていれば海外の人たちにも自分の名前が伝わるので、そういう意味でベルトは欲しい」とのこと。  対戦するサモ・ペティの印象は「身体というかパンチも固い印象は動画を見ていてもあります。そこはやってみないと分からないが固いのかなって印象です」と評するが、「一発ももらわないし、圧倒的に自分のスピードと今のポテンシャルの全てを出して何もさせず1Rで倒そうと思っています」と言い放つ。  日菜太、城戸康裕、廣野祐といった当時の日本人トップ選手に全勝したペティを相手に「手も出されへんように試合を作っていきます。1Rから潰していく自信があるので、それはザカリア(・ゾウガリー)でもチャド(・コリンズ)でも実行できる自分が今はいるのでそれを見せたいです。テーマは完封です。vs.世界ですが、自分が見据えているのは“世界一”なので、レベルの差を見せて自分は世界一になれる男だというのを見せたいし、見てる人に認めてもらいたい」とする。  そのザカリアやチャドなど、以前に敗れて海人がリベンジマッチを希望している外国人選手たちと比べて今回のサモ・ペティはどのようなレベルだと評価しているのか。海人は「正直、今回の相手は僕の方が強いし、レベルが違うと思っています。リベンジしたい相手と比べたことはないですが、僕がやりたいと思うのはリベンジしたい相手の人たちなので、今回はレベルが違うというのをハッキリ見せたいですね」とした。  野杁戦では野杁を徹底研究して対策がずばりとハマる試合となったが、今回はどうなのか。「対策というよりも自分のやりたいことが出来るようにしてきました」という。  また、もう一人タイトルマッチとして戦いたい相手として名前をあげていたRISEミドル級王者イ・ソンヒョン(韓国)は、8月28日(日)東京・後楽園ホール『RISE 161』にて海人とも対戦した緑川創(RIKIX)との対戦が決定。そのことについて聞くと「そこはソンヒョン選手に勝って欲しい気持ちはあります。僕がタイトルマッチでベルトを獲らせてもらうために。負けてしまうと嫌な気持ちはありますね」と、複雑な心境も吐露。  そして最後に「世界一になる男の強さをしっかり見せるので、楽しみと期待をしていてください」と、ファンにメッセージを送った。
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