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【ムエタイ】三浦孝太がブアカーオとのエキシビションマッチについて8月10日に会見、日本でも正式発表

2022/08/04 17:08
 2022年8月19日(金)にタイ・ラジャダムナンスタジアムで行われる『RWS Ratchadamnoen World Series』に、三浦孝太(BRAVE GYM)が出場することが、日本でも正式に発表された。  三浦は、「KAT presents Legend of Rajadamnern エキシビションキックボクシングマッチ特別試合」として、ブアカーオ・バンチャメーク(=以前はポー.プラムック/タイ)と対戦する。  今回のブアカーオとのエキシビションマッチについて、三浦はコロナ感染からの隔離期間を経て、8月10日の会見で、自身の口から経緯を説明する予定。  同大会の試合数は9試合で、ムエタイ6試合、キックボクシング3試合となっている。  プレスリリースには、「ムエタイ競技をより楽しく、刺激的で興奮するものにするために、試合のルールなど新しい局面を開くようなタイボクシングプログラム。そして、国際水準の照明と音楽で、海外でも通用するスポーツエンターテインメントを実現する。世界28カ国以上で生中継される」と記されており、日本での視聴が可能かどうか、主催者に確認中だ。  すでにニューヨークのタイムズスクエアのライブ看板にブアカーオの姿が映し出されており、タイで大きな人気を得ている三浦とのエキシビションマッチに注目が高まっている。「rajadamnern.com」ではチケット販売もスタートしており、エキシビションではない、本線の試合では、3カ月にわたる『ラジャダムナン・ワールド・シリーズ』として、フェザー((126ポンド)、ライト(135ポンド)、ウェルター(147ポンド)、スーパーウェルター級(154ポンド)の4階級で8人ずつのリーグ戦が行われる。
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