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【RIZIN】三浦孝太が計量後、発熱。コロナ陽性で欠場。マソーニ戦は3度目のキャンセルに

2022/07/31 01:07
 2022年7月31日(日)にさいたまスーパーアリーナで開催される『RIZIN.37』第11試合のフェザー級(66kg)3分3Rで、ブラジルのフェリペ“キングハンター”マソーニと対戦予定だった三浦孝太(BRAVE)が、新型コロナウイルスの陽性判定を受けて欠場。同試合は中止となることがRIZINから30日23時に、発表された。  三浦は、30日午前中の本計量をパスし、15時15分からの公開計量にも出席。66kg契約試合のなか、65.40kgでパスしたことがアナウンスされ、フェリペ“キングハンター”マソーニとの20秒に渡るフェイスオフに臨んでいた。  しかし、30日の「20時頃に発熱および喉の痛みなどの体調不良を訴え、検査を受けたところ新型コロナウイルスの陽性判定を受け」(主催者発表)、欠場が決定した。  主催者を通じ、三浦は、「まずはこの試合を楽しみにしてくれていたファンの皆様、そして対戦相手のマソーニ選手、RIZIN関係者の皆様、試合前日のこのタイミングで欠場および試合中止の発表となり本当に申し訳ございません。本日の公開計量を終えて自宅にてリカバリーをしていましたが、夜になって急に喉の痛み、そして高熱と体調が急変した為、病院の指示に従って検査をしたところ陽性でした。マソーニ選手には昨年末、そして5月には僕自身の怪我で中止になり今大会まで待っていただいたにも関わらず、この様なことになり本当に申し訳無い気持ちでいっぱいです。一日も早く回復し、ファンの皆さんの前で試合できるよう療養に努めたいと思います」とのコメントを発表している。  当初、三浦とマソーニの試合は、2021年大晦日に組まれていたが、新型コロナウイルスの感染拡大による入国規制でマソーニが入国できず。2022年5月の『RIZIN LANDMARK vol.3』で再び組まれたが、今度は三浦の首の怪我により中止に。今大会で3回目の同一カードキャンセルとなった。  三浦vs.マソーニの試合中止により、同大会は全14試合となる。試合開始が14時からに変更は無い。
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