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【RISE】小林愛三と4年ぶり再戦、イ・ドギョンの腹筋にファン驚愕

2022/07/27 12:07
 2022年7月29日(金)東京・後楽園ホール『RISE 160』にて、RISE QUEENフライ級王者・小林愛三(NEXT LEVEL渋谷)とSuperFight! フライ級(-52kg)3分3R延長1Rで対戦する、MKF Queens Cupトーナメント優勝&KTKフェザー級王者イ・ドギョン(韓国/チームサイコピットブルス)の公開された画像が話題だ。  韓国・釜山出身のドギョンは空手をベースに持ち蹴りを得意とするMKF 52kg級の王者。オーソドックス構えで戦績は11勝5敗1分。キャッチフレーズはPitbulls Queenだ。両者は2018年4月の『KNOCK OUT』で初対戦。小林が判定勝利を収めている。今回は約4年ぶりの再戦となった。  このドギョンの上半身写真が公開されたのだが、驚くべきはその腹筋。ボコボコに浮き出た腹筋はウェアとベルトに隠れているがまさしく“6パック”であろう。美しい顔立ちの小顔とのアンバランスに、ファンからは驚きの声があがっている。  迎え撃つ小林は2015年2月にプロデビューすると、2018年7月にシュートボクシングの試合で敗れるまで13戦無敗を誇った。同年12月には伊藤紗弥を判定で下し、2019年11月にはWPMF世界女子フライ級王座を奪取。2020年の「初代RISE QUEENフライ級王座決定トーナメント」で陣内まどかと決勝戦を戦う予定だったが陣内の負傷欠場により暫定王者に。12月に田渕涼香に敗れるも2021年4月の初防衛戦でリベンジを果たし、同時に正規王者となった。9月にはRISE QUEENミニフライ級王者・寺山日葵との女王対決に判定2-0で惜敗。2022年3月にはベルギーでGLORY女子スーパーバンタム級王者ティファニー・ヴァン・スースト(アメリカ)に挑戦。計4度のダウンを奪われKO負けとなったが、倒されても前に出る続け“大和魂“を見せつけ会場を沸かせた。戦績は16勝(3KO)5敗4分。  小林が返り討ちにするのか、それともドギョンが4年越しのリベンジを果たすのか。小林は「リング上で言いたいこともある。圧倒します!」と自身のSNSで予告している。
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