50歳、60戦目の櫻井隆多が30kg近く重いラデックと対戦(C)ゴング格闘技
2022年8月7日(日)の『GRACHAN56』(大阪・176box)から、無差別級&フェザー級トーナメントの1回戦が開幕する。
無差別級では、8月7日の大阪大会で荒東“怪獣キラー”英貴(パラエストラ大阪)と、岡本純一朗(JOKERS)がケージで対戦。
【写真】5月大会では荒東が瓜田に判定勝ち。
3週間後の8月28日の北海道大会(グローヴウィズアクアスタイル)では、リングでズール(BIF)とハシモト・ブランドン(JAWSWEST)が対戦。
さらに、9月4日の千葉大会(G・G幕張幕張ベイパークアリーナ)では、ケージで瓜田幸造(掣圏会瓜田道場)vs.佐々木克義(GRORIA MMA GYM)、そして櫻井隆多(R-BLOOD)がラデック(AACC)と対戦する。
5月の『HEAT50』でミドル級でイゴール・タナベと対戦予定も、イゴールの負傷欠場により、代役がアンディコングとなるも、アンディの体重超過で試合が中止となっていた櫻井。
50歳、60戦目が「無差別級」となる櫻井は、柔道ベースで112㎏以上あるラデックといかに戦うか。AACCのラデックは、2021年12月に荒東に1R TKO負けも、2022年3月に高桑格に判定勝ちで再起し、5月には佐々木克義に1R TKO勝ちしている。
また、フェザー級トーナメントでは、8月の大阪で鍵山雄介(総合格闘技道場コブラ会)vs.大搗汰晟(宇留野道場)、9月の千葉で、小島勝志(STYLE PLUS GYM)vs.和田健太郎(ストライプル新百合ヶ丘)、高橋孝徳(リバーサルジム新宿Me,We)vs.村田俊(ノースキングスジム)、崎山勲(マッハ道場)vs.萩原一貴(リバーサルジム武蔵小杉 所プラス)の4試合が発表されている。
無差別級/フェザー級トーナメント出場者
◆8月7日 大阪『176BOX』
▼GRACHAN無差別級トーナメント1回戦 5分2R延長1R
荒東 怪獣キラー 英貴(パラエストラ大阪)
岡本純一朗(JOKERS)
▼GRACHANフェザー級トーナメント1回戦 5分2R延長1R
鍵山雄介(総合格闘技道場コブラ会)
大搗汰晟(宇留野道場)
◆8月28日 北海道札幌市「グローヴウィズアクアスタイル」
▼GRACHAN無差別級トーナメント1回戦 5分2R延長1R
ズール(BIF)
ハシモト・ブランドン(JAWSWEST)
◆9月4日 千葉県千葉市『G・G幕張幕張ベイパークアリーナ』
▼GRACHAN無差別級トーナメント1回戦 5分2R延長1R
瓜田幸造(掣圏会瓜田道場)
佐々木克義(GRORIA MMA GYM)
▼GRACHAN無差別級トーナメント1回戦 5分2R延長1R
櫻井隆多(R-BLOOD)
ラデック(AACC)
▼GRACHANフェザー級トーナメント1回戦 5分2R延長1R
小島勝志(STYLE PLUS GYM)
和田健太郎(ストライプル新百合ヶ丘)
▼GRACHANフェザー級トーナメント1回戦 2R延長1R
高橋孝徳(リバーサルジム新宿Me,We )
村田 俊(ノースキングスジム)
▼GRACHANフェザー級トーナメント1回戦 5分2R延長1R
崎山 勲(マッハ道場)
萩原一貴(リバーサルジム武蔵小杉 所プラス)