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【達人Neo】オープンフィンガーグローブ着用で投げ、パウンドありの空手大会に6カ国の選手が集結

2022/07/16 16:07
【達人Neo】オープンフィンガーグローブ着用で投げ、パウンドありの空手大会に6カ国の選手が集結

 2022年7月17日(日)エディオンアリーナ大阪第2競技場にて、キックボクシングでもMMAでもない新しいプロ格闘技『PRO-KARATEDO 達人Neo 国際戦第一章 臨兵闘者皆陣列前行の巻』が約5年ぶりに開催。今大会からルールを新たに変えてのスタートとなる。

 達人オリジナルオープンフィンガーグローブ着用、達人オリジナル道着を着用して上半身は裸で各流派の帯を付けて戦う。試合は3分3Rで肘打ちは任意。瞬間の投げ技と立ち状態から片膝を付いてのパウンドが認められているが、寝技は反則。

 今大会のダブルメインイベントでは、第5回正道会館ウェイト制オープントーナメント全日本空手道選手権大会で他流派初の軽量級王者であり、キックボクシングでも多数のベルトを持つ空手家・横山剛(士道館crazy wolfジム)が、禅道会随一のハードパンチャー・湊クレベル(禅道会)と対戦する。

 もう一つのメインイベントは、WBCムエタイ日本統一スーパーライト級王者・北野克樹(誠至会)が、全ベトナム空手王者のヴァン・タック(ベトナム)と対戦。

 セミファイナルでは、前NJKF日本バンタム級王者で理心塾全日本PRO-KARATEDO選手権大会王者の甲斐元太郎(理心塾)と、NJKF日本フェザー級3位で理心塾全日本PRO-KARATEDO選手権大会軽中量級王者の笹木一磨(理心塾)がそれぞれ韓国のキックボクサーを迎え撃つ。

 今回はベトナム、スリランカ、タイ、ブラジル、韓国の選手が参戦し、国際戦を主体に試合が行われることになった。

「PRO-KARATEDO 達人Neo
国際戦第一章 臨兵闘者皆陣列前行の巻」

<対戦カード>

▼ダブルメインイベント2(第8試合)行之章 ウェルター級77.1kg 3分3R 肘あり
横山剛(士道館crazy wolfジム)
湊クレベル(禅道会)

▼ダブルメインイベント1(第7試合)前之章 68kg契約 3分3R 肘あり
北野克樹(誠至会)
ヴ・ヴァン・タック(ベトナムtrung nghia duong )

▼ダブルセミファイナル2(第6試合)列之章 フライ級56.7kg 3分3R 肘あり
甲斐元太郎(理心塾)
キム・ユンソン(全州国際ジム)

▼ダブルセミファイナル1(第5試合) 陣之章 フライ級56.7kg 3分3R 肘あり
笹木一磨(理心塾)
パク・ヒョンウ(金堤国際Xジム)

▼第4試合 皆之章 74kg契約 3分3R 肘なし
YOSHI☆ハリケーン(顕修塾ハリケーンジム)
ディネーシュ・ムナシンハ(松濤館Sri Lanka)

▼第3試合 者之章 バンタム級61.2kg 3分3R 肘あり
角田泰盛(士道館CRAZY WOLF GYM)
TONE K's GYM(理心塾タイ)

▼第2試合 闘之章 フライ級56.7kg 3分3R 肘なし
西田勝行(極真空手西田道場)
安里健吾(梁山泊空手)

▼第1試合 兵之章 バンタム級61.2kg 3分3R 肘あり
HAYATO(士道館CRAZY WOLF GYM)
歯と胸むな男(TeamFreeStyle)

▼オープニングファイト第4試合 臨之章 65kg契約 3分3R 肘なし
椋橋秀太(理心塾)
武井大樹(勇輝道場)

▼オープニングファイト第3試合 NPO法人全日本グローブ空手道連盟決戦!ジュニア頂上対決 中学女子 50kg契約 2分2R延長1分
宇野あいり(立志會館)
中井りあな(闘拳塾)

▼オープニングファイト第2試合 NPO法人全日本グローブ空手道連盟決戦!ジュニア頂上対決 小学6年46kg契約 2分2R延長1分
坂口眞悠(立志會館)
池田治大(至誠会)

▼オープニングファイト第1試合 フルコンタクト空手高校生女子 55kg契約 1分3R
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