2019年7月21日(日)東京・後楽園ホール『K-1 KRUSH FIGHT.103』で、「日本vs中国・7対7全面対抗戦」が行われる。
大会に先立ち、6月14日(金)中村拓己K-1プロデューサーが中華人民共和国駐日本国大使館にて王才旦 一等書記官・劉晟 二等書記官を表敬訪問した。
中国チームを迎え撃つ日本チーム(左から)山本直樹、藤村大輔、伊藤健人、卜部功也、中野滉太、加藤虎於奈、瓦田脩二 この日は中村プロデューサーと対抗戦をコーディネートしたCFP(チャイニーズファイティングプロモーション)の岩熊宏幸代表が王書記官と劉書記官のもとを訪問。王書記官は2017年の日中対抗戦を観戦し、劉書記官も普段ジムに通う格闘技ファンということもあり、対抗戦に向けた会話は大いに盛り上がった。
日本KRUSH vs 中国・武林風の対抗戦は今年で3年目。過去1勝1敗のイーブンで今回決着戦を迎える。