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【RIZIN】朝倉未来「エースとかスターとか興味ないね」vs矢地祐介「これはお祭りなんかじゃない。決闘だ」、火花散る日本人対決

2019/06/18 11:06
 2019年7月28日(日)さいたまスーパーアリーナで開催される『RIZIN.17』のメインカードのひとつ、矢地祐介(KRAZY BEE)vs朝倉未来(トライフォース赤坂)のオリジナルポスタービジュアルが公開された。  6月2日に神戸で開催された『RIZIN.16』のリング上にて発表された際に、舌戦を展開した両者。その因縁を象徴するかのように真正面からにらみ合うデザインとなっている。  また、10月より開幕が決定したRIZINライト級GPへ向けて日本ライト級のエースはどっちなのか、というこの試合のテーマから「エースは、一人でいい」とのキャッチコピーが躍る。  これに対して朝倉は自身のSNSにて「エースとかスターとか興味ないね。勝手に言ってればいい。俺はやる時にやるだけ」と、エース争いにもスターになることにも興味がないと投稿。 今大会では日本人実力者同士の3試合が行われる 一方、矢地は自身のSNSにて「俺は2連敗中、もうあとがありません。しかも相手が日本人。絶対絶対負けられない。勝つと負けるじゃ天国と地獄。絶対に勝ちます。いや絶対に勝たなければならない。矢地祐介の覚悟を決めた闘いをぜひ会場まで観に来てください。そしてみんなの力を貸してください。結果が出ないこんな時でも変わらず応援してくれるファンのみなさんにとても感謝しています。そしてそのみなさんの声が俺を動かす、勝利へと導く力になります。ぜひとも会場まで応援しに来てください」と、この試合に全てを懸けるとの心境を吐露。  さらに、いつもは自分の試合を“お祭り”と称し、“お祭り男”のニックネームを持つ矢地だが、「ごめんだけど、これはお祭りなんかじゃない。決闘だ」と、この試合は普通の試合ではないとの意気込みを綴った。<関連記事>バンタム級で元谷友貴vs扇久保博正、石渡伸太郎vs佐々木憂流迦、ライト級で朝倉未来vs矢地祐介が決定榊原信行CEO、視聴率をとるには飛び道具ではなく「“本物”を見せていくことが必要」五味隆典が矢地祐介と朝倉未来の舌戦に苦言「どっちもエースじゃねーよ」
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