メインイベントのスーパー・ライト級タイトルマッチで対戦する佐々木(左)と寺島は共にリミットちょうどの65.0kgでパス
2022年6月17日(金)東京・後楽園ホール『Krush.138』の前日計量が、16日(木)都内にて13:00より行われた。
1名が到着遅れとなった他は全員が1度目でパス。メインイベント(第10試合)のKrushスーパー・ライト級タイトルマッチ3分3R延長1Rで対戦する、王者・佐々木大蔵(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)と挑戦者・寺島輝(TANG TANG FIGHT CLUB/team JOKER)は共にリミットちょうどの65.0kgでパスしている。
(追記)なお、到着が遅れた齋藤紘也(WSRフェアテックス三ノ輪)は契約体重-65.0kgから1.9kgオーバーでクリアすることが出来ず。これを受け、Krush実行委員会で齋藤側・塚本側と協議した結果、以下の形にて双方合意の上、試合を実施することとなった。
1.第1R、齋藤は減点2から試合開始。
2.規定では、塚本は8オンス、齋藤は10オンス着用のグローブハンデとなるが、塚本がこれを拒否したため、双方とも8オンスグローブを着用。
3.齋藤はファイトマネーから30%減額。
<計量結果>
▼メインイベント(第10試合)Krushスーパー・ライト級タイトルマッチ 3分3R延長1R
佐々木大蔵(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/王者)=65.0kg
寺島 輝(TANG TANG FIGHT CLUB/team JOKER/挑戦者)=65.0kg
▼セミファイナル(第9試合)Krushスーパー・フェザー級 3分3R延長1R
横山朋哉(リーブルロア)=59.95kg
石田勝希(RKS顕修塾/第9代MA日本キックボクシング連盟スーパー・ライト級王者、第3代・第9代ACCELライト級王者、RKSスーパー・ライト級王者)=59.8kg
▼第8試合 Krushスーパー・フェザー級 3分3R延長1R
野田哲司(PURGE TOKYO)=60.0kg
松本涼雅(team ALL-WIN)=59.85kg
▼第7試合 Krushスーパー・フェザー級 3分3R延長1R
兼田将暉(RKS顕修塾)=57.4kg
林 勇汰(FLYSKY GYM)=57.5kg
▼第6試合 Krushスーパー・フェザー級 3分3R延長1R
目黒翔大(優弥道場)=59.95kg
松山勇汰(TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO)=59.9kg
▼第5試合 -75kg契約 3分3R延長1R
ブハリ亜輝留(WSRフェアテックス幕張)=74.8kg
EITO(ALONZA ABLAZE) =74.85kg
▼第4試合 -75kg契約 3分3R延長1R
パク・ヨハン(ZEEK GYM/初代KROSS×OVERクルーザー級王者)=74.95kg
鈴木健太郎(E.S.G)74.8kg
▼第3試合 Krushスーパー・ライト級 3分3R延長1R
齋藤紘也(WSRフェアテックス三ノ輪)=到着遅れ
塚本拓真(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/第5回K-1アマチュア全日本大会 チャレンジAクラス -65kg優勝)=64.9kg
▼第2試合 Krushライト級 3分3R延長1R
伊藤健人(K-1ジム蒲田チームアスラ)=62.35kg
南雲大輝(スタースポーツクラブ/Air KBZゴールデンベルトチャンピオンシップ 2017年-67kg級王者) =62.3kg
▼第1試合 Krushライト級 3分3R延長1R
明戸仁志(ALONZA ABLAZE) =62.45
弘輝(WORLD TREE GYM) =62.4kg
▼プレリミナリーファイト第2試合 Krushスーパー・ライト級 3分3R
坂本優輝(PURGE TOKYO/第10回K-1アマチュア全日本大会 チャレンジAクラス -70kg優勝、第34回K-1アマチュア チャレンジAクラス -70㎏優勝)=64.95kg
龍(team ALL-WIN/第11回K-1アマチュア全日本大会 チャレンジAクラス -75kg優勝、第38回K-1アマチュアチャレンジAクラス -75kg優勝)=64.95kg
▼プレリミナリーファイト第1試合 Krushフライ級 3分3R
YASSY(K-1 GYM HIKARIMACHI TEAM BEAST)=50.85kg
石郷慶人(K-1ジム福岡チームbeginning/初代九州プロキックボクシングフライ級王者)=51.0kg