【K-1】初の女子大会で3人の美女がリングアナウンサーに「選手のエネルギーが最大限に発揮できるよう、魂を込めてコールいたします」

　2022年6月25日（土）東京・国立代々木競技場第二体育館で開催されるK-1初の女子大会『K-1 WORLD GP 2022 JAPAN～RING OF VENUS』で、3人の美女がリングアナウンサーを務めることになった。 　1人目は女優として舞台にも多数出演し、2013年4月にプロレスのリングアナウンサーとしてデビュー、今年10年目を迎え、プロレスリングFREEDOMS、GLEAT、SEAdLINNNGをはじめとする数団体でレギュラーを務めている富山智帆さん。 　今回のK-1女子大会に向けて「K-1という歴史のある団体の大会にリングアナとして呼んでいただけたことを心から光栄に思っています。選手の皆様はじめ、会場全体を熱く盛り上げられるよう精一杯務めさせていただきますのでよろしくお願いいたします」と意気込みを語っている。 　2人目は大学卒業後から芸能活動を開始、プロレスのリングアナウンサーのほか、企業用マニュアル動画（NEC,docomo,Softbank)、テレビ朝日「ハナタカ！優越館」再現VTR、フジテレビ「僕はまだ君を愛さないことができる」に会社員役で出演。YouTube広告ナレーションや小学館NEWSポストセブンのキャスターを務めるなど、幅広く活動を続けている小川朝美さん。 　今回のK-1女子大会に向けては「女性選手のみの大会では今回初めてリングアナを担当させていただきます。選手のエネルギーが最大限に発揮できるよう、魂を込めてコールいたします。よろしくお願いいたします」と意気込みを語った。 　そして3人目は、テレビ番組のレギュラー・アシスタントを多数務め、舞台・ドラマ・CMにも出演。プロレス・K-1 DXのリングアナウンサーとしても活躍中の櫻田愛実さん。 　櫻田さんは「K-1初の女子選手限定の、熱く激しく美しい大会で、リングアナウンスを務めさせていただける事となり大変光栄です。同じ女性として、日々鍛えた身体で勝利を目指す姿を、近くで目に焼き付ける事ができる幸せを噛み締め、選手の方々のご紹介を魂込めてコールさせていただきます」と意気込みを語っている。