【K-1】2022年の「K-1 GIRLS」スタイル抜群の8名を発表、空手黒帯、少林寺拳法黒帯のメンバーも

　2022年6月1日（水）、K-1 JAPAN GROUPより「K-1 WORLD GP」に華を添える「K-1 GIRLS 2022」の新メンバー8名が発表された。選手と共にK-1のリングを盛り上げるラウンドガール、K-1の「K-1 GIRLS」は毎年メンバーを入れ替えてユニットを結成している。 　宮野真菜、堀尾実咲が昨年度に続き選抜。 宮野真菜　アパレル店員として働いていた宮野は、渋谷発の次世代スター発掘オーディション『シブスタ2019』にて身長170cmの抜群のスタイルでグランプリやFLASH賞など3冠に輝いて芸能界入りしたシンデレラガール。小学1年生から8年間バレエを学び、中学時代から地元でモデルとして活動していた。2020年にはSUPER GTのチームのイメージガールも務めた。 堀尾実咲　堀尾は2015年からレースクイーンとしての活動をスタートさせ、人気アニメ『エヴァンゲリヲン』とのタイアップにより結成されたエヴァンゲリオンレーシングにてレースクイーンに。このチームはレースクイーンもアニメの登場人物に扮して盛り上げるというコンセプトで、堀尾は真希波・マリ役となった。2016年の「日本レースクイーン大賞」では新人部門の準グランプリを受賞。その後はグラビアアイドルとなり、5枚のイメージDVDをリリース。また、2019年にはRISEのラウンドガールユニット「R-1SE Force」のメンバーとしても1年間活躍。地元である静岡県湖西市のふるさと大使も務めている。今期はキャプテンを務めることになった。 キャシー凛　キャシー凛はKrushで3年連続Krush GIRLSとなり、2020年と2021年にはキャプテンを務めた。K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者の武尊と同じ鳥取県出身。スマホアプリやライブ配信サイトから日々ライブ配信している“ライバー”でもある。自身のSNSでは度々コスプレも披露。K-1 GIRLSになるのは今回が初。 うららロサリオ恵奈小湊美月　1999年生まれの3名が新たに加わる。うららはデジタルクリエイターで、世界最大級のミスコンテスト『ミス・グランド・インターナショナル』の日本大会である『ミス・グランド・ジャパン』2021年大会にてBlue Moon賞を受賞している。ロサリオ恵奈はグラビアアイドルで、日本最大級のグラビアアイドルオーディション「グラビアネクスト2020」で準グランプリを獲得。父はボリビア人、母は日本人のハーフ。小湊美月はレースクイーンで、2020年にはRISEのラウンドガールも経験。特技は空手で黒帯の腕前だ。 波北果穂　波北果穂も新メンバーで新人モデル。少林寺拳法黒帯の腕前で全国中学生大会にも出場している。そして最後のメンバーである上運天美聖(うえうんてん・みさと)は2016年きものクイーンコンテスト プロダクション賞、2017年ミスユニバース山梨大会ファイナリストの実績を持ち、英語と中国語が喋れるトリリンガルでありながら、NGなしで「今からバンジージャンプ飛んでこいと言われたらすぐに飛びます」という肝っ玉の持ち主。2020年にはRIZINガールも務めている。 上運天美聖　以上の8名がK-1 GIRLS 2022として1年間、K-1のリングを華やかに染めていく。