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【Krush】約20kgの減量で話題の植村真弥が無事計量パス、場内は拍手に包まれる

2022/05/20 13:05
【Krush】約20kgの減量で話題の植村真弥が無事計量パス、場内は拍手に包まれる

約20kgの減量に成功し、見事計量を一発パスした植村はガッツポーズ

 2022年5月21日(土)東京・後楽園ホール『Krush.137』の前日計量&記者会見が、20日(金)都内にて13:00より行われた。


 計量は全選手が1度目でパス。メインイベントで行われるKrushフェザー級タイトルマッチ3分3R延長1Rで対戦する、王者・新美貴士(名古屋JKファクトリー)は57.45kg、挑戦者・玖村修平(K-1ジム五反田チームキングス)はリミットちょうどの57.5kgでパスした。


 また、過去最大で138kg、Krushデビュー戦を100kgで戦うなどこれまでヘビー級やクルーザー級で試合を行ってきた植村真弥(WSRフェアテックス幕張)が、75kgに大幅減量して試合に臨むことが話題となっていたが、植村は74.65kgで見事パス。他の選手たちから一斉に拍手が沸き起こった。

 心配そうに覗き込んでいた対戦相手の神保克哉(K-1ジム目黒TEAM TIGER)はリミットちょうどの75.0kgでパスしている。

<計量結果>

▼メインイベント(第10試合)Krushフェザー級タイトルマッチ 3分3R延長1R
新美貴士(名古屋JKファクトリー/王者)=57.45kg
玖村修平(K-1ジム五反田チームキングス/挑戦者)=57.5kg

▼セミファイナル(第9試合)-75kg契約 3分3R延長1R
神保克哉(K-1ジム目黒TEAM TIGER)=75.0kg
植村真弥(WSRフェアテックス幕張)=74.65kg

▼第8試合 Krushフェザー級 3分3R延長1R
稲垣 澪(K-1ジム大宮チームレオン/Bigbangフェザー級王者)=57.45kg
寺田 匠(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)=57.5kg

▼第7試合 Krushフェザー級 3分3R延長1R
佑典(月心会チーム侍)=57.4kg
大田拓真(新興ムエタイジム)=57.45kg

▼第6試合 Krushスーパー・バンタム級 3分3R延長1R
吉岡ビギン(team ALL-WIN/第6代Krushバンタム級王者)=54.9kg
永坂吏羅(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/全日本テコンドー選手権大会2連覇)=54.85kg

▼第5試合 Krushスーパー・フェザー級 3分3R延長1R]
西元也史(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)=59.95kg
齋藤祐斗(JK TRIBE)=60.0kg

▼第4試合 Krushスーパー・バンタム級 3分3R延長1R
倉田永輝(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)=54.95kg
紫苑(KIZUNA田川本部道場)=55.0kg

▼第3試合 Krushバンタム級 3分3R延長1R
板橋武留(健成會/第36回K-1アマチュア チャレンジAクラス-55kg優勝)=52.8kg
中澤誠弥(PITBULL)=53.0kg

▼第2試合 Krushスーパー・フェザー級 3分3R延長1R
遠藤信玄(MASTERPIECE KICKBOXING/WPMF日本ライト級王者、J-NETWORKライト級王者)=60.0kg
髙橋直輝(若獅子会館/ACCELバンタム級初代王者)=59.75kg

▼第1試合 Krushスーパー・ライト級 3分3R延長1R
蓮實 光(パラエストラ栃木)=64.95kg
大野祐志郎(ALL-WIN team 華王州)=64.65kg

▼プレリミナリーファイト第2試合 Krushスーパー・バンタム級 3分3R
“狂拳”迅(WIZARDキックボクシングジム)=55.0kg
坂本寿希(リーブルロア/初代KROSS×OVERスーパーバンタム級王者)=54.9kg

▼プレリミナリーファイト第1試合 Krushフェザー級 3分3R
神田賢吾(WSRフェアテックス幕張)=57.45kg
寺島想(AX GYM) Terashima Kokoro/K-1カレッジ2020 -60kg王者)=57.5kg

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