タイトルは諦めない、と復活を誓ったKINGレイナ
2022年5月8日(日)東京・後楽園ホールにて開催された『skyticket Presents DEEP JEWELS 37』で、東よう子(リバーサルジム新宿 Me,We)とDEEP JEWELSフェザー級王座決定戦を争ったKINGレイナ(フリー)。
2021年6月に敗れた東へのリベンジとプロ初のタイトル獲得を期して臨んだKINGレイナだったが、東のジャブ、テイクダウン、バックを奪われてのコントロールに反撃の機会を与えられず、判定5-0(29-28、30-26×3、30-27)で敗れた。
そのKINGレイナが試合後、初めてSNSを更新。関係者、東、ファンへのお礼を述べ「応援してくださった皆さん。今回、残念な結果になってしまって本当にごめんなさい」と結果を出せなかったことをお詫び。
「私自身とっても悔しく、試合終わった次の日の朝から練習再開して自分の足りない部分を見直しています」と、悔しさから試合翌朝から練習を再開したという。
そして「あのベルトをDEEP JEWELSに取り返してもっともっと上に上がらないと満足できる格闘技人生にならないので、これからももっと頑張ります。このままじゃあ終われない、終わらせないので!」と、必ずタイトルを奪うと宣言。逆襲を誓っていた。